アニメ「東京マグニチュード8.0」、初回視聴率で「のだめカンタービレ」を抜く5.8%を記録
7月9日(木)からフジテレビ「ノイタミナ」にて放送開始となったテレビアニメ「東京マグニチュード8.0」の初回視聴率が過去歴代トップだった「のだめカンタービレ」を抜く5.8%だったことが明らかになりました。「のだめカンタービレ」は原作付きの作品だったためある程度の注目が集まっており、高視聴率になるのもわかりますが、完全オリジナル作品の「東京マグニチュード8.0」が高視聴率を記録したことはフジテレビでも驚きを持ってとらえられているそうです。
詳細は以下から。
東京マグニチュード8.0
http://tokyo-m8.com/
これまで「ノイタミナ」で放送されたテレビアニメ第1話の最高視聴率は「のだめカンタービレ」の5.4%でしたが、今回「東京マグニチュード8.0」は5.8%でこの記録を塗り替えました。また、TVをつけていた世帯のうち何%が番組を見ていたのかを表す占拠率は28.9%、最高視聴率は6.4%だったそうです。なお、視聴率5.8%というのは「ノイタミナ」全アニメ全話数の中でも「のだめカンタービレ巴里編」第9話の6.6%に次ぎ、「墓場鬼太郎」第10話と並ぶ第2位の数字で、オリジナル作品としては驚くべき値です。
フジテレビでは毎週木曜24時45分から放送されており、関西テレビ、東海テレビ、テレビ西日本などでも今後順次放送が始まるので、いったい視聴率5.8%という数字を出した話がどんなものだったのか、チェックしてみて下さい。
© 東京マグニチュード8.0製作委員会
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