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自分に火を付けて走る世界記録が看護師によって更新


自分の体に火を付けて走るというスタントマンのような仕事でなければ普通はやらない行為の世界記録が更新されたそうです。

耐火用の装備を何重にもして走らなければならないほど危険なので、マネはしないようにしてください。

詳細は以下から。
記録を更新したのはスコットランドの看護師、Keith Malcolmさん。自分にガソリンをかけて火を付け、そのまま以前の記録だった227フィート(約69メートル)を越えて259フィート(約78メートル)を走り抜けました。

火が付いたまま走るMalcolmさん。


8層からなる防護服と4層の耐火下着を着用。さらにF-1の耐火ジャケットと、3着のオーバーオールを着込み、防火フード3つとヘルメットを着けてのチャレンジだったそうです。


チャレンジは、農業や田舎暮らしの良さを勧めるAlton & North East Hampshire Agricultural Showで行われました。


火は1000℃に達していたと見られているのですが、Malcolmさんは「スタントジェル」というヤケドを防ぐための耐熱ジェルも使用していて、炎による傷害はなかったとのこと。Malcolmさんはハンプシャー消防団の一員で、がん研究のための資金を得る目的でショーに参加したそうです。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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