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西暦3000年まで免停になったおばあちゃん


日本では運転免許停止期間は最長180日で、それ以上は免許取り消しとなりますが、海外には西暦3000年まで免許停止になったおばあちゃんがいるそうです。一体どんなことをしてこのような長期間の免許停止となったのでしょうか。

詳細は以下から。
Pensioner banned from driving ... until the year 3000 | The Daily Telegraph

約10世紀もの間、免停になってしまったのはオーストラリアに住む84歳のLuba Relicさん。彼女は近所の人たちとのいざこざで78回法廷で争っており、西暦2999年までの免許停止となっていました。オーストラリアの道路交通局RTAがLubaさんの免許を停止処分にしているのは「医学的な理由から」だそうですが、免許停止期間中にさらに不注意運転をしてしまったとのこと。


免許停止中にブルックベールのオックスフォードロードで他の車と衝突事故を起こしたLubaさんは無罪を訴えたのですが、彼女には1000ドル(約6万5000円)の罰金とこれまでのものにさらに1年加えた西暦3000年までの免許停止処分が下されたそうです。

とんでもない免停となっているLuba Relicさん


どれだけ免許停止期間が長くても無視して運転をされたら意味がないような気はするのですが、Lubaさんの運転はこれで止まるのでしょうか。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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