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車のエンジンで大けがをした猫、顔の修復手術を受ける


ある日突然家からいなくなってしまった猫が帰ってくると、ひどい大けがを負っていたとのこと。出血が少なく神経の損傷もなかったのですが、顔の損傷が激しかったため手術を受けることになったそうです。

詳細は以下から。衝撃的な写真ですので、苦手な人は注意してください。
Cat's face re-attached by vet - Telegraph

手術を受けたのは長髪種のメス猫、エドガー4歳。ウィンスロップにある家から3日間いなくなっていたエドガーが、顔に大けがを負ってゴミ箱の上にいるのを飼い主によって発見されました。皮膚の一部が垂れ下がってしまう傷を負っているエドガーを見た飼い主は卒倒してしまったそうですが、その後動物病院に駆け込み、顔の手術が行われることになりました。

1時間にわたる縫合手術を受けたエドガー


エドガーは暖を取るために車のエンジンに入ったことでファンベルトによって傷つけられたのではないかと獣医は推測しているそうです。また、「喉を鳴らしながら頭を突き出したのでなでてあげた」とケンドリック医師は語っていて、完全に回復する見込みだそうです。

YouTube - Boston Vets Reattach Cat's Face


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in メモ,   動画, Posted by darkhorse_log

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