バラエティー豊かな京橋花月オープニング式典のお土産の中身
京橋花月オープニング式典でもらったお土産がどのようなものなのかレビューしてみました。昔から吉本興業は「ケチ」と言われていますが、もらった袋の大きさと重さにビックリ。「太っ腹じゃないか」と思ってしまうほどバラエティー豊かな内容になっていました。
吉本がどれだけのお土産を持たせてくれたのか、中身を確認してみましょう。
詳細は以下より。
これが受け付け時にもらったお土産。結構大きな袋で、どこを見ても吉本芸人のイラストが描かれています。
中身は天むす・アホの茶・2009年度版の吉本手帳・吉本新喜劇の卓上カレンダー・ステッカー・クリアファイル・スープパスタ2種類・ほんだし・燃焼アミノとボリュームたっぷり。
特に気になったのは京橋花月のロゴと吉本芸人のイラストがプリントされてある箱の天むす。
中を開けてみると笑福亭仁鶴おしぼりとすえひろの天むすが入っていました。
仁鶴おしぼりの中身は普通の白いおしぼりと思いきや、中身も仁鶴仕様。使用後洗ってハンドタオルとしても使えそう。
天むすの中身はこんな感じ。天然エビの天むすと肉しぐれの天むすの2種類が入っていました。一口サイズで一つ一つが小さい。
天然エビの天むすはエビがプリプリしていて食感が良い。味もピリッとしたスパイスがアクセントになり食が進みます。肉しぐれの天むすは味がしっかりしているにもかかわらず後に残らないので、こっちも食が進みます。
続いて気になったのは坂田利夫が描かれている「アホの茶」。
どうやらアホになりそうな成分は入っていないようです。
色もいたって普通。
ちょっと渋めの味で、アイスよりもホットで飲む方がおいしいように感じました。パッケージに反して安心して飲める味で、罰ゲームなどに利用できるものではありません。
2009年度版の吉本手帳。業界用語辞典やこんな相方は嫌だベスト30など、普通の手帳では無い仕様になっている。
吉本新喜劇カレンダー。毎月、吉本新喜劇メンバーのイラストとギャグが描かれている。関西出身者以外の人は分かりづらいかもしれません。
残りは、味の素の定番製品が数個。とっても満足な内容でした。
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