レンジで煮込む「カップヌードルレンジ」クラムチャウダー2種類 試食レビュー
10月20日(月)から新発売になったカップヌードルの新商品、「カップヌードルレンジ マンハッタンクラムチャウダー」と「カップヌードルレンジ ニューイングランドクラムチャウダー」を買ってきて食べてみました。
これまでにもレンジで簡単調理をうたったインスタント食品をいくつか作ってきましたが、どれもちょっと微妙というケースが多く、今回もどうなることか完成するまでドキドキしましたが、今回は大成功でした。
レビューは以下から。
カップヌードルレンジ ニューイングランドクラムチャウダー
カップヌードルレンジ マンハッタンクラムチャウダー
左がマンハッタンクラムチャウダー、右がニューイングランドクラムチャウダー。
マンハッタンクラムチャウダーはトマト風クラムチャウダーのことで、ニューイングランドクラムチャウダーはよくあるクリーム風クラムチャウダーのことらしい。
調理方法はこんな感じ。電子レンジを使わず、普通にお湯を注いで作ることも可能です。
栄養成分表比較。どちらも430kcalちょっと。
原材料はこんな感じ。
ぺりぺりっとフタのつまみを引っ張ってみました。
中身はこんな感じ。
内側の線まで水を注ぎます。スープのもとがプカプカと浮いていてちょっと不安です。
そしてレンジでチン。500Wだと5分30秒で完成です。
チン完了。ニューイングランドの方は表面がパリパリになっていて不安は確信へ。
フィニッシュオイルを入れて完成。
マンハッタンはトマトの酸味豊かな味で、トマトスープに麺をそのまま入れたような感じ。スープだけで猛烈にウマく、基本的にラーメンのスープは飲み干さないタイプなのですが今回は全部飲んでしまいました。また、ニューイングランドはまろやかなクリーム風味で口当たりが良く、あまりクリームシチューなどが好きではない人でも比較的食べやすいのではないかと思います。また、カップヌードルを作ったとき、たまに時間を計り間違えてめんがでろでろにのびてしまうことがありますが、今回はレンジにもかかわらずコシのある感じで完成しました。熱湯で作るよりちょっと時間はかかりますが、このタイプはアリだと思います。
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