マイクロソフトの新OS「Windows 7」の正式名称が「Windows 7」になりました
Windows Vistaに次ぐ新たなOSとして2010年1月に登場するとされている「Windows 7」というコードネームで呼ばれるOSが、正式に「Windows 7」という製品名になることが明らかになりました。
そして同時にどうしてそのような名前になったのか、ベータ版の提供時期なども明かされています。
詳細は以下の通り。
Windows Vista Team Blog : Introducing Windows 7
マイクロソフトの公式ブログによると、「Windows 7」というコードネームで呼称される2010年に登場する予定の新OSの製品名が正式に「Windows 7」に決定したそうです。
これは「Windows 7」がちょうど7番目にリリースされるOSとなるためで、ほかの候補よりも最もベストなネーミングだったとのこと。
なお、「Windows 7」のプリベータ版は10月26日(日)~30日(木)にかけてロサンゼルスで行われる「Microsoft Professional Developers Conference(PDC)」や2008年12月16日に東京で行われる「WinHEC 2008: Windows Hardware Engineering Conference」で提供されるとしています。
・関連記事
マイクロソフトの最新OS「Windows 7」の開発は順調、マルチタッチインターフェースを導入 - GIGAZINE
Windows98のセキュリティシステムをバイパスして突破する方法 - GIGAZINE
マイクロソフト、「ブラウザ」を「ブラウザー」にするなど300語以上の表記を変更へ - GIGAZINE
PS3にWindows Vistaをインストールして起動してみたムービー - GIGAZINE
マイクロソフト、まもなくWindows XP SP3の自動更新を開始 - GIGAZINE
・関連コンテンツ