ソフトウェア

マイクロソフトの最新OS「Windows 7」の開発は順調、マルチタッチインターフェースを導入


マイクロソフトが最新OS「Windows 7」を、Windows Vistaが発売された2007年1月のちょうど3年後にあたる2010年1月に発売する予定であることを以前GIGAZINEでお伝えしましたが、マイクロソフトの開発陣によると、開発は順調に進んでいるそうです。

また、新たにマルチタッチインターフェースが導入されるとのこと。

詳細は以下の通り。
Microsoft: Windows 7 on track | Beyond Binary - A blog by Ina Fried - CNET News.com

この記事によると、マイクロソフトのWindows部門のトップであるBill Veghte氏は、「Windows 7」の開発が軌道に乗っており、2010年1月発売にこぎ着けられる見通しであると述べたそうです。


なお、詳細があまり明らかにされていない「Windows 7」ですが、画面を指でタッチするだけで操作できる「マルチタッチインターフェース」や、大きなアーキテクチャの改善が行われることが示されています。

そして心配される「Windows 7」の互換性について、CEOのSteve Ballmerはこれまで言われてきたとおり、従来のWindowsと互換性があることを繰り返したとのこと。

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in メモ,   ソフトウェア, Posted by darkhorse_log

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