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日の出から日没まで断食・禁欲を行う月「ラマダン」の風景いろいろ


イスラム教の義務のひとつである断食を日の出から日没まで行うことで有名なイスラム暦の第9月を表す「ラマダン」の時期のたくさんの写真です。太陽が出ている間は、タバコなど口にするものを禁じられているようで、特に厳しい地域では水分も禁止というところもあるようです。

とても神秘的な写真や異文化を感じる写真など、日本ではなかなか見ることができない風景がたくさんあります。

写真の詳細は、以下から。
イスラム教のシンボル「三日月」と夕日。パキスタン、イスラマバードのFaisalモスクにて。2008年9月16日撮影。


コーランを読むパレスチナ人。the West Bank city of Jeninにて。2008年9月11日撮影。


インドネシア、ジャカルタの東南アジア一大きいモスクでの礼拝の様子。2008年9月12日撮影。


アル=アクサー・モスクに向かうエルサレム旧市街のパレスチナ人の女性。2008年9月12日撮影。


パレスチナ自治区における事実上の首都ラマッラーとエルサレムの間にあるKalandia checkpointでおいて、イスラエル国境警察がアル=アクサー・モスクに向かうパレスチナ人を妨害しているところ。2008年9月12日。


クアラルンプールの下町にある手羽先屋さん。2008年9月5日。


インド、シュリーナガルにて、カシミールのムスリムの人々が祈っている。2008年9月5日撮影。



パキスタン、ラホールで甘い飲み物を用意しているところ。2008年9月3日撮影。


シリアの首都ダマスカスで、シリア伝統のお菓子を売っているところ。2008年9月2日撮影。


世界一ムスリム人口が多い国インドネシアの首都ジャカルタあるIstiqlalモスクでコーランを読む女性。2008年9月2日撮影。


カイロのダウンタウンにあるel-Sayeda Zaynabで、ラマダンの間使用する伝統的なランタン「Fanus Ramadan」を見ている。200年8月28日撮影。


南インドのハイデラバードにて、伝統的なアイライナーを入れているところ。2008年9月5日撮影。


午後7時過ぎ家族で集まって食事。2008年9月14日撮影。


バングラディシュの首都ダッカにて、イスラム教の帽子を縫っている女性たち。2008年9月18日撮影。


タイのナラーティワート県のモスクで子どもたちが祈っている。2008年9月9日撮影。


こちらに、まだまだたくさんの写真があります。
Observing Ramadan - The Big Picture - Boston.com

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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