観客の顔が見えるぐらいズームできるギガピクセルのヤンキー・スタジアム写真
カーネギーメロン大学とNASAが共同で昨年開発したGigaPan技術を使って、MLBのニューヨーク・ヤンキースの本拠地ヤンキー・スタジアムの様子を収めた写真です。写真はロボットカメラによって10分のあいだに撮影され、全部で124のパーツにわかれているそうです。
かなりズームできるので、選手や観客の顔を確認することも出来ます。
詳細は以下から。
Zoom Service: Yankee Stadium GigaPan - MLB - SI.com
これは7月4日のヤンキースvsレッドソックス戦の1回で、ちょうどバッターボックスに向かうアレックス・ロドリゲスの姿。
すでにランナーは一塁・二塁。
ヤンキー・スタジアムの左中間後方にあるモニュメント・パーク。歴代の永久欠番プレートが並んでいるのが見えます。
全景はこんな感じ。
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