取材

エポック社の「週刊少年サンデーVS週刊少年マガジン野球盤」や歴代野球盤いろいろ in 東京おもちゃショー2008


エポック社の発売する野球盤は1958年に誕生し、今年で50周年を迎えました。50周年記念モデルとしては「野球盤エース(ACE)」が発売されているのですが、ちょうど小学館の週刊少年サンデーと講談社の週刊少年マガジンも50周年を迎えるということで、10月にコラボレーションモデルの「週刊少年サンデーVS週刊少年マガジン野球盤」が発売となります。

これは、従来の野球盤のゲーム要素に加えてカードゲーム要素を追加したもの。キャラクターカードには特殊能力がついていて、タッチの上杉達也と巨人の星の花形満などの夢の対決を、よりゲーム性を高めて再現することができるそうです。

詳細は以下から。
エポック社の野球盤オフィシャルサイト

ブースに置かれていた野球盤はこんな感じ。


手前が週刊少年サンデーチーム、奥が週刊少年マガジンチーム。


これがサンデーチームのメンバーカード。「MAJOR」から茂野吾郎、佐藤寿也、ジョー・ギブソンJr.、清水薫、清水大河、「タッチ」から上杉達也、新田明男、浅倉南、松平孝太郎、「一球さん」から真田一球、大友俊、堀田三吉、一角志郎、「男どアホウ甲子園」から藤村甲子園、風見天神丸、丹波左文字、神宮響、神島竜矢。このうち、浅倉南は応援カード。


こちらはマガジンチーム。「ダイヤのA」から沢村栄純、結城哲也、御幸一也、小湊春市、伊佐敷純、「光の小次郎」から新田小次郎、軍司巌、国友力、「野球狂の詩」から水原勇気、力道玄馬、国立玉一郎、唐部大樹、王島大介、「巨人の星」から星飛雄馬、花形満、星明子、伴宙太、左門豊作。星明子は応援カード。


それぞれのカードには特殊能力がついています。


マガジンチームが守りについたところ。


選手プレートを裏返せばチームが入れ替わります。


サンデーとマガジンの50周年記念。


エポック社のブース全体はこんな感じでした。


展示されていた歴代野球盤。これは初代野球盤の復刻版。


野球盤AM型。連続投球装置付きや人工芝球場のものなどがあり、特に1978年に発売された人工芝のものは当時一番人気の野球盤でした。


ビッグエッグ野球盤。東京ドームをモデルにしています。


そして600mm×600mmという過去最大の大きさを誇る野球盤MS(メガスタジアム)。

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in 取材,   動画,   ゲーム, Posted by logc_nt

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