アメリカ同時多発テロ事件、通称「9.11」を科学的にCGで検証したムービー
2001年9月11日朝に起きたあの衝撃的な「アメリカ同時多発テロ事件」、あまりにも破壊の規模が大きかったのと、ビルが崩落するという常軌を逸した現象が起きたため、さまざまな陰謀説が出てくる原因となったわけですが、旅客機がビルに激突した瞬間、どのようにして壊れていったのか?というのをパデュー大学が科学的にちゃんと計算してシミュレートしたムービーが公開されました。
再生は以下から。
YouTube - First scientifically accurate visualization of 9/11 attack
突入の瞬間
旅客機の機体が突入したために起きた破壊のシミュレーション
建物の構造はこのような感じで崩壊していく
突入した側と反対側
ほかにもガラスの破片がどのように飛び散っていったのか、旅客機の燃料がどのようにして散らばったのか、それらが組み合わさってどういった爆発となっていったのかが詳しくわかるようになっています。
・関連記事
9.11に関する陰謀を描いた超大作ムービー「LOOSE CHANGE 2ND EDITION」 - GIGAZINE
「9.11」の詳細なムービー - GIGAZINE
「9.11」の写真を5000枚以上集めた「World Trade Center Photos」 - GIGAZINE
飛行機の中で寝ている間に男に体液をかけられた女性、航空会社を提訴 - GIGAZINE
・関連コンテンツ