オリンパスの新デジカメ「μ(ミュー) 1030SW」を水に沈め、2メートルの高さから落としてみた
オリンパスのデジカメ新機種「μ(ミュー) 1030SW」は衝撃に強く、水深10mの防水機能を搭載した強靭さが特徴らしい。
ということで、それが本当かどうか確かめるため、本日から行われているフォトイメージングエキスポ2008のオリンパスブースにて、電源を入れた状態で水槽に沈めて撮影し、さらに約2メートルの高さからクッション材などのない固い床に落としてきました。
果たして、「μ(ミュー) 1030SW」の運命やいかに?詳細は以下から。
オリンパス ニュースリリース:衝撃に強く、水深10mの防水機能を搭載した強靭なコンパクトデジタルカメラ「μ 1030SW」新発売
上から見たところ。スイッチは小さいので押しにくいが、その分押し間違えることもない
裏面
液晶のモニター側
電源を入れるとこうなる
起動速度は以下のような感じです。
というわけで、水の中へドボン、と突っ込んでみる
まったく問題ない
だが、防水と言っても、電源が入っている状態でなおかつ撮影してみると話は違うかもしれない、ということで、水中に沈めた状態で撮影してみました。
なんと、まったく問題ありません、すごい。
というわけで水責めが終わったため、今度は地面に落とすことにします。高さは約2メートル。念のため、落ちる先の床を触って確かめましたが、衝撃を吸収するような素材ではなく、カチコチでした。
では、オリンパスのコンパニオンさんに落としてもらいましょう!
なお、このムービー撮影前になんとこのコンパニオンさんが素で落としてしまい、「落としても壊れないデジカメで良かったです!あははー!私みたいなおっちょこちょいでも大丈夫ですね!」という微笑ましいのか何なのかよくわからないハプニングもありました。つまり、冗談抜きで落としても大丈夫ということが奇しくも証明されたというわけです。
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