コンピューターの進化を感じさせる昔の広告
最小部品コストに関連する集積回路におけるトランジスタの集積密度は、18~24ヶ月ごとに倍になるというムーアの法則に従って、猛烈な勢いで進化してきたコンピューター。それでも普段はあまり気になりませんが、昔の広告を見るとその勢いの激しさがよく感じられます。
詳細は以下から。10 Incredible Old Computer Ads
コンピューターをモバイルするためのカバン。1976年。
80MBが1万2000ドルを下回ることが宣伝になる1977年。「The Inflation Calculator」で2006年の価値に変換すると当時の1万2000ドルは約4万1055ドル(約450万円)になります。
1977年は16KBのメモリで性能が大きく引き上げられたようです。
2バイトは1バイトよりも良いと宣伝する16ビットのコンピューター。1978年。
1981年のEメールの広告。
SF作家のアイザック・アシモフが登場する1982年のカラーコンピューターの広告。
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