近畿限定発売、日清「得正 カレーうどん」は今年も甘辛くてうまい
9月25日から近畿限定(大阪府・京都府・兵庫県・滋賀県・奈良県・和歌山県)でリニューアル発売されている日清「得正 カレーうどん」を買ってきました。去年食べたとき大絶賛しましたが、今年食べてもやっぱりおいしかった。去年この商品を食べてから得正の店に行ったのですが改めて再現度に驚きました。
詳細は以下の通り。
-大阪の人気店"鶴橋風月""得正"の味がカップめんで登場-
カップ入り生タイプめん「鶴橋風月 塩そば」「得正 カレーうどん」近畿地区限定発売のご案内
中はめん、かやく、粉末スープ、カレーペーストが入っている。
まずカップにめんとかやくを入れる。
お湯を注いでめんをほぐす。ほぐしたらお湯を捨てる。
粉末スープとカレーペーストを入れる。
お湯を注いで1分待ったらできあがり。
一口目は甘く感じるが、だんだんと辛みが押し寄せてくるという得正の特徴を見事に再現した味。甘いカレーが嫌いな人は最初は驚くかも知れないが、食べているうちにやってくる辛さを待って欲しい。めんは太めで弾力のあるモチモチしためんで、これがカレースープとよく絡む。インスタントのカレーうどんでは間違いなく最高峰の商品です。これはぜひ全国で発売するべきだと思います。
今回、この残ったスープでカレー丼を作ることにしました。
「こくカレーうどん」でカレー丼をした時のように、スープにごはんを投入。カレー丼とカレーライスがどう違うのかについてはWikipediaのカレー丼の項目などを参照してください。
ちょっとごはんが多すぎたようだが、カレー丼完成。
やってみると、スープと白飯を別々に食べた時は違和感を覚えなかったが、甘みが前に出てくるため、もうちょっと辛みが欲しくなる。最初からどちらでも食べられるように作ってある「こくカレーうどん」と比較するのは酷かも。しかし、なんだかんだ言いながらズルズルと全部食べてしまいました。
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