麻薬密売人とソフトウェア開発者の似ているところ
麻薬の密売人とソフトウェア開発者は全く違う職種だと思うのですが、似ているところがいくつかあるようです。言われてみればそんな気がしてきます。
詳細は、以下から。・顧客のことをユーザーと呼ぶ。
麻薬の方はよくわかりませんが、ソフトウェアの方は最終的にそのソフトウェアを使用する人をエンドユーザーと呼びますね。
・はじめは無料。
ソフトウェアの方は、大抵ホームページからダウンロードできる物は、お試し期間が10~30日くらいはあると思います。麻薬もはじめは無料のお試しがあるようです。
・東南アジアが重要
麻薬の方は密売ルートで、ソフトウェアの方はインドなどかなり優秀な国もありデバッグなどで、重要な地域のようです。
・専門用語が意味不明
麻薬の方は、"Stick"、 "Rock"、 "Dime bag"、 "E"などがあり、ソフトウェアの方は、"Java"、 "Debug"、"ANSI"、"RDBMS"などがあると思います。確かに知っていないと全くわからない言葉が多いような気がします。
・14~25歳がメインターゲット
うーん、そう言われればどちらもそんな気がします。
・より強力で新しい物に支えられている
麻薬の方は、新しい物、より効き目のある調合。そして、ソフトウェアの方は、新しい物、より速いマシン。どちらも、重要です。
少し強引な気がしないでもないですが、一部は当てはまるようですね。
詳しくは、こちら。
flor.nl - text-only - drug-dealers vs software developers
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