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マリファナが狂牛病の進行を防ぐかもしれない


マリファナで狂牛病の進行を止めることができるかもしれないそうです。フランスの研究結果によるとマリファナに含まれるカンナビジオールという成分がBSEの防止に効果があるとのこと。

詳細は、以下から。Pot-smoking cows could stop BSE, maybe | NEWS.com.au

この記事によると、ニュージーランドのマリファナ法改正の組織(Norml - The National Organisation for the Reform of Marijuana Laws)が、マリファナは狂牛病の進行を止めることができる科学的証拠があると言っているようです。

Normlは、フランス科学研究局(CNRS) - National Centre of Scientific Researchの研究者がマリファナに含まれる成分のカンナビジオール(精神に影響を及ぼさない成分である)がプリオンの病気(進行性神経変性疾患)に感染したネズミと羊のプリオン蓄積を阻止することを発見し、カンナビジオールはプリオンの病気の進行を阻止するかもしれないことがわかったと述べています。

しかし、この発見はまだ牛と人間に有効かどうかははっきりしていないそうです。今後に期待。

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in メモ, Posted by darkhorse_log

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