大阪ミナミの顔、グリコの看板でおなじみの道頓堀に行ってきました
先日GIGAZINE編集部員総出で、大阪ミナミにある食いだおれの街「道頓堀」に行ってきました。
大阪は梅田を中心とした「キタ」と、なんばや心斎橋を中心とした「ミナミ」という二大繁華街があり、ミナミにある道頓堀にはテレビなどでおなじみのグリコの看板(グリコネオン)や、動く看板で有名なカニ料理店「かに道楽」の本店、阪神タイガース優勝時にファンが飛び込むことで有名な道頓堀川があります。
詳細は以下の通り。
最寄り駅は地下鉄御堂筋線「心斎橋駅」もしくは「なんば」駅です。
心斎橋から向かう場合、この心斎橋筋を南下します。
大丸心斎橋店(本店)。建物を設計したのは同志社大学や関西学院大学などのほか、取り壊しが取りざたされた豊郷小学校などの建築を手がけた西洋建築家ウィリアム・メレル・ヴォーリズです。
平日の昼間にもかかわらず、若者でごった返しています。
道頓堀が見えてきました。巨大なスーパードライとハリー・ポッターの広告が目立ちます。
道頓堀川に架かっている「戎橋(えびすばし)」を渡っているところ。よくテレビなどで見かけるグリコの看板が見えます。昼間に見ると少し雰囲気が違うかも。ちなみに阪神ファンが飛び込んだのは戎橋からでしたが、今は高い柵が設けられており、飛び込めないようになっています。
道頓堀川の川べりを歩くことができる「とんぼりリバーウォーク」。
工事中なのであまり眺めが良くありません。残念。
関西最大級を誇るTSUTAYA「TSUTAYA EBISUBASHI」。ハリー・ポッターの一面広告に圧倒されます。
橋を渡りきって左折したところ。
これがかに道楽本店です。
カニの看板はかなり巨大。
実はこの看板は動きます。動いているムービーはこちら。
かに道楽本店の向かいには、レトロな雰囲気に包まれた一大フードテーマパーク「道頓堀極樂(ごくらく)商店街」があります。
その隣には「くいだおれ人形」。
ちなみにこれだけだと物足りないので、超巨大パフェを提供する有名店などが入っているレトロな雰囲気のフードテーマパーク「道頓堀極樂商店街」を歩いてみることにしました。続きは以下から。
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