新発売の「明太子プリッツ」と「抹茶プリッツ」を一気食い
2007年5月22日から販売されている「明太子プリッツ〈チーズ仕立て〉」と「抹茶プリッツ〈黒みつ仕立て〉」を食べてみました。
抹茶プリッツの方は、お茶を使ったスイーツで有名な「都路里」を運営する宇治茶の老舗「祇園辻利」の抹茶を使用しているそうですが、これがものすごい味でした。
詳細は以下から。
明太子プリッツ〈チーズ仕立て〉 | グリコ
抹茶プリッツ〈黒みつ仕立て〉 | グリコ
明太子プリッツのパッケージ裏。明太子とチーズ以外にも男爵いもが入っているようです。
抹茶プリッツの方はこんなの。宇治抹茶を100%使用。
4袋に分かれて入っています。
とりあえず皿に全部出しました。
普通のプリッツと違って平べったい。明太子の方はパウダーがいっぱいです。
食べてみると最初はただのプリッツのようにシンプルな味なのですが、後から明太子の辛さやチーズの濃厚さがが効いています。平べったくなったことでクラッカーの味が強く感じられるようになっていて、ビールに合いそうなピリ辛加減にマッチしています。おつまみとしてもいけるのではないでしょうか。
抹茶の方は黒みつで片面がテカテカに。
抹茶プリッツは袋から出したときから甘い香りが漂ってきました。食べてみると味もかなりの甘さでスナックを食べているというよりは、甘味和菓子を食べているような感じ。抹茶のまろよかな風味と黒みつの甘さが絶妙に溶け合っていてめちゃくちゃおいしい。伊達に辻利の抹茶を使っているわけではないようで、後味も良く、甘味を食べる幸せにひたれます。甘い物に目がない人にはうってつけですが、結構口に甘みが残るのでアッサリさを求めてプリッツを食べる人には向いていません。
・関連記事
ジャム付きポッキー「つぶつぶいちご」と「つぶつぶ緑茶」はとにかく濃い - GIGAZINE
ガンプラ入りポッキー「ポッキー<ガンプラ>パック」で遊んでみた - GIGAZINE
自然派ポッキー「五果」「黒五」を食べてみました - GIGAZINE
グリコのパリポとロッテのトッポは見た目は似ているが全く別物でした - GIGAZINE
・関連コンテンツ