日清 ラーメン発見伝 焼魚旨味醤油豚骨と魚介旨味塩は旨味しっかり

日清食品とマンガ「ラーメン発見伝」のコラボレーション商品、「ラーメン発見伝 焼魚旨味醤油豚骨」と「ラーメン発見伝 魚介旨味塩」を食べてみました。どちらも普通のカップ麺とは一味違ったうま味が出ていて、思わずうなってしまいました。
詳細は以下の通り。
まずは魚介旨味塩から作る。

液体スープ、粉末スープ、かやくが入っています。

粉末スープとかやくを入れる。

次に焼魚旨味醤油豚骨も準備。

中には液体スープ、粉末スープ、ふりかけ、レトルト調理品が入っている。

最初は粉末スープだけを入れる。

それぞれにお湯を注ぎ、4分待つ。

魚介旨味塩はつみれが7つ浮かんでいる。

液体スープを入れて完成。スープの色はかなり薄い。

焼魚旨味醤油豚骨はまだ具材がネギだけ。

液体スープを入れて混ぜる。

レトルト調理品とふりかけ(ネギ)を入れて完成。

魚介旨味塩は今までに食べた塩ラーメンとは味がかなり違う。これまで、塩ラーメンのスープはどれもあまり代わり映えがせず、具材ぐらいしか違いがなかったのですが、これはスープにかなりコクがある。鯛と貝のうまみが入っているらしいので、それがしっかり味に出ている感じ。めんは細めで、あっという間に食べきってしまった。
焼魚旨味醤油豚骨は、豚骨だしと魚だしをあわせたWスープが他のしょう油とんこつラーメンとの違いをはっきりと出している。具材のネギが結構甘く、スモークかつおが目を引く。
両方とも「ラーメン発見伝」第11巻の「銚子港フェア」という話に出てくる品らしい。今回のものと同じぐらいのレベルの商品ができるのであれば、作中に出てくる他のラーメンもぜひ商品化して欲しいですね。
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in 試食, Posted by logc_nt
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