ローソン限定、日清の新シリーズとんこつラーメンを食べてみました
3月27日(火)からローソン限定で販売されている、日清の新シリーズラーメン「日清ラーメンムーブメント」の第一弾で、東京・葛西「麺屋 夢うさぎ」の「特製らーめん」を再現した「芳醇魚介系豚骨しょうゆラーメン」と、大阪・堺の「どとんこつ幸運軒」の「ラッキーラーメン」を再現した「特濃男前系どとんこつ」を食べてみました。
ちなみにこのシリーズは、自称日本一ラーメンを食べた男、大崎裕史氏が全国のラーメン店の味を紹介していくシリーズとのこと。なんだかおいしそうです。
詳細は以下の通り。
今回は二つ同時に作ります。この二つのラーメンは粉末スープ、液体スープ、かやくなどを、お湯を入れて4分待ってから入れるという、変わったラーメンです。
「特濃男前系どとんこつ」。とても濃厚そう。
粉末スープと液体スープ、焼豚とかやくが入っていました。
焼豚を入れます。一度こっちのラーメンはここで止めておきます。
次に「芳醇魚介系豚骨しょうゆラーメン」を作ります。魚介系のとんこつラーメンというのは珍しいですね。
中には粉末スープと液体スープ、焼豚と焼きのりが。
こちらも焼豚を入れるだけ。
お湯を入れて4分待ちます。どちらも液体スープをふたの上で温めておきます。
「特濃男前系どとんこつ」。まず粉末スープを入れて、よくかきまぜます。
続いて液体スープを入れて混ぜます。
最後にかやくを入れてできあがり。
「芳醇魚介系豚骨しょうゆラーメン」は粉末スープと液体スープを同時に入れて混ぜます。
最後に焼きのりを入れてできあがり。
食べてみた感想ですが、「特濃男前系どとんこつ」は、とろみがある濃厚なスープとは裏腹に、味はとてもオーソドックスなとんこつラーメンのものでした。青ネギが味のアクセントになっており、安心しておいしく食べられる感じ。
続いて「芳醇魚介系豚骨しょうゆラーメン」の方ですが、とんこつの味になんだかカツオのだしが入っているかのような不思議な味わいのスープ。まずくはありませんが、評価は分かれるところかもしれません。ほかの編集部員は「変な味」と言っていましたが、個人的には悪くない味でした。
ちなみにどちらも具が物足りない気がしました。スープが豪華な分、もう少し具を頑張ってもらいたかった気がします。
詳細はこちら。
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