レビュー

クルーを編成して映像を撮らせるゲーム「Mission Planet Earth」


ディスカバリーチャンネルの番組「Planet Earth」のエグゼクティブプロデューサーになって、クルーを編成して映像を撮りに行かせるゲーム。世界の7ヶ所の映像を撮ってこさせるのが目的ですが、撮影班はいろいろな困難に出会うのでそのたびにフォローしてやる必要があります。

アクセスは以下から。
Planet Earth :: Discovery Channel :: Mission Planet Earth Game

タイトル画面。START GAMEで開始。


ゲームのメイン画面はこんな感じ。最初は南極へ行ってアゴヒゲペンギンの映像を撮ってくることが目的。予算は$250000。


カメラを選択。1は一日$2000で使えて、ユニット単体で動くが重くて大きい。2は一日$3000、軽いがカートリッジが外部にさらされている。


カメラアクセサリー、南極の場合はソリ。1は軽いが壊れやすい、2は頑丈だが重い。


移動手段。積載量が多く遅いか、積載量が普通で早いか。


テント。風への耐性と組み立て時間の違い。


GPSはバッテリーのもちと重さ。


装備を選択したらクルーは旅立ちます。あとは基本的に見守るだけ。これはCOMMUNICATION画面。


WEATHER画面では現地の天候を見ることができる。


NAVSATではクルーの現在地と目的地がわかる。


OVERVIEWでは現在行われているミッションがわかる。


中央下のGLOBAL MESSAGE WINDOWに赤い文字のALERTが出たら、クルーがプロデューサーに何らかの判断を求めているということ。コストと日数を考えて適切な選択をしましょう。


南極ミッションを進めていると、他の取材にゴーサインが出たとのこと。


次はニューメキシコ。また装備を調達してクルーを送り出します。


一番下に進行中のミッションが表示されているので順次切り替えて指示を与えます。


やがて、南極でアゴヒゲペンギンの撮影に成功とのメッセージ。


ビデオが回収されました。


こんなムービーをみることができる。


結果の表示。34日間で$193,650を使ったものの、予算内に収まりました。


ゲームが進行すると同時に3ミッションを進めることもある。


コスタリカの取材班は撮影に失敗。


ただの風景映像を送ってきました。


78日かけて予算オーバー。映像も撮れず。


全7ミッションをクリアするとゲーム終了。


画面下部の各ミッションを選択すると結果が見られます。


ニューメキシコは成功。


ノルウェーはぎりぎりの成功。


予算を大幅にオーバーしたコスタリカ。


フィジーでもいろんなアクシデントがあって失敗。


サハラはあと少しだった。


ボツワナも失敗。失敗の方が多いな…。


終了していいか聞かれるのでYES。スコア記録に移行します。


トップはこんな感じ。

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in レビュー,   ゲーム, Posted by logc_nt

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