ローソン限定発売「カルビー ブルーチーズポテトチップス」
ブルーチーズは青カビによって熟成するチーズのこと。クセが強いので好きな人は大好きですが、ダメな人は完全にダメというチーズ。ワインとよく合うとされており、今回のこの妙なポテトチップスはボジョレーヌーヴォーが11月16日に解禁されるのに合わせて発売されるもの。
11月7日(火)より発売で、価格は税込み155円。ローソン限定発売です。
詳細は以下の通り。
ワインと相性のよいおしゃれなポテトチップス
ボジョレーヌーヴォー解禁に向けて11月7日(火)発売
ローソン限定「カルビー ブルーチーズポテトチップス」
ブルーチーズの代表的なものはフランスの「ロックホール」、イタリアの「ゴルゴンゾーラ」、そしてイギリスの「スティルトン」。
ゴルゴンゾーラは割とクセが弱いので、万人向き。ロックホールはもうなんというか、強烈。スティルトンは英国風にねりねりしてクラッカーに乗せたりするとおいしいらしい。
白カビによって作られるカマンベールチーズなどは表面がカビっていますが、ブルーチーズ系は中がカビってます。パセリが張り付いてるというか、毛細血管みたいというか、かなり独特の模様です。一般には大理石のような模様……と形容するそうですが……。
そんな強烈なものをどうやってポテトチップスと合わせたのか、興味津々です。
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