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ノートPCやバッテリーを爆発炎上させない方法まとめ


米国消費者製品安全委員会(CPSC)の調べによると、2001年1月から2006年8月までのノートパソコンの発火事故及び発煙事故の合計件数は少なくとも47件あるそうで。全世界だともっとある予感。

というわけで、CPSCのサイトに、バッテリーや充電器が原因で火事になったりしないようにするための方法というか心構えというか、そういうものがまとめてありました。
CPSC Releases Tips on Notebook Computer Use

・互換性のないバッテリーや充電器は使わない


・熱くなるので、ひざの上に乗せて使わない

・気流が制限されるので、ソファー、ベッド、カーペットなどの上に置いて使わないこと

・接続のゆるいバッテリーとの接触を維持するために何か金属を挟まないこと。例えばコインやカギ、宝石類。

・つぶしたり、穴を開けたり、極度の圧力をバッテリーに加えないこと

・硬いところへ落下させないこと。衝撃で内部が壊れる可能性があるため。

・熱い場所に置かない

・しめった場所で使わないこと。正常に動いているように見えても、ゆっくりと浸食されるため。

・バッテリーの充電や使用のガイドラインに従うこと

……どれもこれも当たり前と言えば当たり前ですが、最近では割と雑に扱う人が多いので、ある程度は大事に扱うべきなのだという認識が必要なのかも知れません…。

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in メモ,   ハードウェア, Posted by darkhorse_log

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