W-ZERO3[es]の初期設定を行ってみる

前回の記事で書いたように、発売日当日に見事、W-ZERO3[es]を入手することに成功したわけですが、今度はこのW-ZERO3[es]の初期設定を行うことにしました。
充電池を入れ、先代W-ZERO3のW-SIMを差し込み、バージョンアップさせてリセットし、搭載されている「WindowsMobile」の初期設定を行いました。
というわけで、初期設定、スタート。
まずは先代W-ZERO3のW-SIMを抜く。この裏ぶたを開けるのに慣れるのがそういえばつらかった…今となっては良き思い出。

これをW-ZERO3[es]に差し込めば、電話番号などはそのまま引き継がれるというわけです。便利。

W-ZERO3[es]の上蓋を開けて、W-SIMを入れます

こんな感じで入ります

次にバッテリーを入れます

ここに入れます

こんな感じでセット完了

充電するためにAC電源を差し込むのがここ

こんな風にして充電します

右端の上から2番目、「PWR」と書いてあるボタンを2秒から3秒ほど押しっぱなしにすると電源が入ります

しばらくはこの画面のまま…

この状態になったら画面をタップしましょう

タッチスクリーンの補正が始まるので、中心をタップ

タイムゾーンを選択

するとこんな画面に…W-SIMをバージョンアップさせる必要があるらしい

同梱の説明書の通りにすれば大丈夫

「プログラム」を選択

「W-SIMバージョンアップ」を起動

「はい」をタップ

「バージョンアップ開始」をタップ

終わったら「はい」をタップ

「OK」をタップしておしまい

先代のモデルと違って、リセットボタンが押しやすい位置、キーボードの隣にあるので、これをスタイラスの先端で押せばリセット完了

ちなみに先代モデルはリセットしようとすると毎回、裏ぶたを開ける必要がありました…スタイラスの先端に見えるへこみがリセットボタンです

比較してみると、どっちの方が素早くリセットできるかは自明の理

このままだと空き容量が不足するので、先代のW-ZERO3で使っていたminiSDカードを挿入すれば完了。
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