92％の人が「授業中や仕事中に眠気を感じることがある」

ノエビアグループの常盤薬品工業の運営する眠眠打破委員会（みんみんだはいいんかい）が、全国の10～30代の男女400名を対象に「眠気に関するライフスタイル調査」をインターネット調査で実施した結果、92％の人が「授業中や仕事中に眠気を感じることがある」ことがわかったそうです。

そのほかにも、46%の人が「自分のライフスタイルは遅寝早起き」と考えているだとか、授業中や仕事中に眠気を感じる際の対策で多かったものなどが示されています。

詳細は以下。
眠眠打破委員会、「眠気に関するライフスタイル調査」を実施（PDFファイル）
http://www.tokiwayakuhin.co.jp/news/20060706.pdf

自身のライフスタイルを区分すると、以下のようになるそうで。

1位「遅寝早起き」46.0%
2位「遅寝遅起き」31.5%
3位「早寝早起き」18.0%
4位「早寝遅起き」4.5%

授業中や仕事中に眠気を感じる際の対策はこんな感じ。

1位「コーヒー/紅茶を飲む」66.7%
2位「ガムをかむ」37.4%
3位「顔を洗う」24.1%
4位「眠気対策飲料を飲む」8.9%

あとその他の方法としては「昼寝・仮眠をとる」「目薬をさす」「体を動かす」「食べ物を食べる」「ひたすら我慢する」「たばこを吸う」「根性・気合いで頑張る」「顔をたたく」などがあるそうです。

個人的にはイスに座っている場合は足の裏を床から浮かせると目が覚めます。