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トランプ大統領就任以来アメリカ政府は理数工系や医療分野の博士号取得者を1万人以上失った


ドナルド・トランプ大統領が連邦政府職を大量に削減して以降、2025年にはSTEM(科学、技術、工学、数学)および医療分野の博士号取得者1万109人が職を離れたことが分かりました。

U.S. government has lost more than 10,000 STEM Ph.D.s since Trump took office | Science | AAAS
https://www.science.org/content/article/u-s-government-has-lost-more-10-000-stem-ph-d-s-trump-took-office


第2次トランプ政権以後、トランプ大統領は複数の政府機関や研究プログラムの見直しを図り、政府からの援助を打ち切る政策を進めました。これにより、一部の研究者が職位を失いました。

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科学誌Scienceの調査によると、トランプ大統領就任以前と比べて2025年はSTEM・医療分野の博士号取得者の減少が目立ち、1月1日から11月30日までの間に1万109人が職を離れたことが分かったそうです。2024年は4576人だったため、その差が目立ちます。

最も離職者が多かったのは国立衛生研究所(NIH)で、1112人でした。NIHは政府からの助成金が大きく減っていることが伝えられています。

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Scienceが調査した14の機関全てにおいて、2025年の離職者数は前年比の約3倍を記録し、さらに2025年の新規採用者数を11倍上回っていたとのことです。特に国立科学財団(NSF)の損失が大きく、トランプ政権以前に517人いた博士号取得者は、2025年の間に312人まで減少したとされています。

離職要因は機関によってまちまちですが、多くは自己都合または定年、職位の廃止でした。特にアメリカ合衆国環境保護庁(EPA)は職位の廃止による離職が目立ちました。一方で、人員削減による離職者は比較的少なかったそうです。


博士号取得者は2025年に離職した政府職員33万5192人のうちわずか3%に過ぎませんが、2024年末時点で雇用されていた博士号取得者総数の14%に相当するものだとされています。

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in メモ, Posted by log1p_kr

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