りんご飴をドリンクにしてしまった「のむりんご飴」の再現度を試飲して確かめてみた
2024年12月10日(火)に「のむりんご飴」が日清ヨークから登場しました。やわらかな口当たりと甘みにこだわりながら、専門店で売られているりんご飴(あめ)の味を再現したというドリンクを飲んだらどんな感じなのか気になったので、実際に試してみました。
「のむりんご飴」(12月10日発売) | 日清食品グループ
https://www.nissin.com/jp/news/13064
これが「のむりんご飴」です。果汁は10%未満。
原材料は「りんご果汁」「ブドウ糖果糖液糖」「砂糖」などで、カロリーは100ml当たり31kcal。450ml入りなので1パック飲むと139.5kcalです。
コップに注いで飲んでみます。
飲む前は「アップル味のキャンディー」のような味だと予想していましたが、実際に口に含むとまずりんごの甘酸っぱい香りが広がった後に、キャンディーのやさしい甘さが時間差で追いかけてきて、飴でコーティングされたりんごをかじった時の味の変化が再現されています。濃縮還元のりんごジュースのようなとがった酸味や強烈な甘さがないので、りんご飴の味を堪能しつつ1パックごくごく飲みきれる味わいとなっていました。
「のむりんご飴」は2024年12月10日(火)から沖縄を除く全国のコンビニエンスストアで購入が可能で、希望小売価格は税別139円です。
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