京都府産宇治抹茶をぜいたくに使った濃厚でなめらかな「農協ミルク 宇治抹茶」を飲んでみた

協同乳業から、京都府産宇治抹茶「抹濃(まっこい)」を使用した「農協ミルク 宇治抹茶」が2024年12月2日(月)に登場しました。抹濃とたっぷりの生乳と生クリームを使っており、コクがありながら抹濃の濃厚な味わいを楽しめるとのことで、実際に飲んでその味を確かめてみました。

『農協ミルク 宇治抹茶』新発売 | 協同乳業株式会社　メイトー・農協シリーズ
https://www.meito.co.jp/news/20241118.html

「農協ミルク 宇治抹茶」のパッケージはこんな感じ。容量180gのチルドカップです。

抹濃のブランドロゴがプリントされていました。

種類別名称は「乳飲料」で、原材料は50％以上の生乳、てん菜由来の砂糖、乳製品、抹茶など。

カロリーは1本当たり154kcalです。

添えられているストローでフタを刺せばそのまま飲めますが、今回は中身を見るために透明のグラスに注いでみました。

色合いは薄い緑色で、いかにも抹茶味の乳飲料といった感じ。

飲んでみると、50％以上の生乳を使っていることで口当たりはなめらかで濃厚ですが、同時に抹茶特有の香りや苦味がしっかりと感じられます。てん菜由来の砂糖を使っているとのことで、スッキリした甘さがありますが後を引かず、余韻として抹茶の風味が残りました。

「農協ミルク 宇治抹茶」は2024年12月2日(月)から期間限定で、全国のスーパーやコンビニエンスストアで購入可能。希望小売価格は税抜185円です。また、以下のリンク先では24本セットが税込4727円で購入可能です。

メイトー 農協ミルク 宇治抹茶 180g×24本【送料無料※一部地域は除く】