コーラやジュースを好きに混ぜるドリンクバーのアレンジを手軽に楽しめるサントリーの「おうちドリンクバー」のPOPメロンソーダとC.C.レモンでアレンジレシピを作ってみた

ドリンクバーでは、自分の好みのドリンクを選ぶほかに、複数のドリンクを混ぜ合わせてアレンジする楽しみもあります。その楽しみを家でも手軽にできるようになる濃縮タイプ飲料「おうちドリンクバー POPメロンソーダ」と「おうちドリンクバー C.C.レモン」が2024年4月23日(火)から新発売となったので、いろいろなレシピを試してみました。

炭酸水と割るだけで自分好みのドリンクが作れる濃縮タイプ飲料「おうちドリンクバー POPメロンソーダ」「同 C．C．レモン」新発売！ | ニュースリリース一覧 | サントリー食品インターナショナル
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これが「おうちドリンクバー C.C.レモン」と「おうちドリンクバー POPメロンソーダ」。

キャップには「割るタイプ」の文字。

だいたい1本で約10杯作れます。「おうちドリンクバー C.C.レモン」の原材料は糖類、レモン果汁などです。

100mlあたりのエネルギーは150kcal。

「おうちドリンクバー POPメロンソーダ」の原材料は糖類、香料など。メロン果汁は入っていません。

100mlあたりのエネルギーは132kcal。

割り方のオススメはおうちドリンクバーと炭酸水の割合が1:4。

オススメの通り、先に炭酸水を注いでから、おうちドリンクバーを注ぎます。

できあがりはこんな感じ。

割り方のバランスによって、オリジナルの「C.C.レモン」とは異なる味わいが楽しめます。今回の場合は厳密に4:1にはしなかったので、オリジナルのC.C.レモンより甘みが強めになりました。

同様に作ったPOPメロンソーダ。グラスを口元に近づけると甘い香りがボワワッと立ち上っている感じで、しっかり濃厚な甘みのあるメロンソーダが口いっぱいに広がります。

アレンジレシピが用意されていたので、「おうちドリンクバー C.C.レモン」をペプシコーラで割った「ペプC.C.」と、なっちゃんオレンジで割った「C.C.オレンジ」を作ってみました。過去にレモン風味のペプシコーラは存在したので、「ペプC.C.」は新しいドリンクというよりは、定番アレンジの感。一方、「C.C.オレンジ」は酸味がありつつも甘みが倍増して、C.C.レモンよりも相当甘い柑橘系ソーダという感じでした。

「おうちドリンクバー POPメロンソーダ」はデカビタCで割った「デカメロン」と、ペプシコーラで割った「メロメロペプシ」を作ってみました。「デカメロン」は見た目が鮮やかな緑色なようにPOPメロンソーダの味が強く、そこにデカビタの甘みが混ざって、尖った甘みの炭酸飲料に化けました。一方、「メロメロペプシ」は、ペプシコーラならこういうアレンジをしたことがありそうな品でした。

もちろん、こうしたレシピに縛られることなく好きに混ぜていいのがドリンクバーなので、ぜひ自分の好みの配合を探ってみてください。

「おうちドリンクバー C.C.レモン」と「おうちドリンクバー POPメロンソーダ」は、それぞれ税別308円で販売中です。