2019年10月23日 22時00分試食

お家アイスクリームが限界突破する牛乳だけで簡単にカフェの贅沢な味わいが楽しめる「ボスラテベースクリーミーベイクドチーズケーキ」を使ってみた

「牛乳を混ぜるだけ！」で自宅でカフェのような味わい深いカフェラテが飲めるという「ボスラテベース」シリーズに、クリーミーなベイクドチーズケーキ風のカフェラテが作れる「ボスラテベースクリーミーベイクドチーズケーキ」が登場しました。自宅でおいしいカフェラテが飲めるというだけでなく、ちょっぴり贅沢なアレンジメニューも提案されていたので、実際にいろいろ試してみました。

「ボスラテベースクリーミーベイクドチーズケーキ」期間限定発売 | ニュースリリース | サントリー食品インターナショナル
https://www.suntory.co.jp/softdrink/news/pr/article/SBF0904.html

これが「ボスラテベースクリーミーベイクドチーズケーキ」。濃縮タイプなので牛乳と割って飲む必要があり……

キャップ部分には「牛乳と割るタイプ」とデカデカと書かれています。

内容量は490mlなので、そのまま飲まないように注意。

ボトルの側面にも「牛乳と割るタイプ」と書かれており、1本で約10杯分飲めるそうです。

ボトルの側面にメモリが書かれているので、計量カップなどを使わなくても約1杯で利用するだいたいの量がわかります。

原材料はコーヒー、砂糖/香料、甘味料(アセスルファムK)のみ。内容量は490mlなので、1杯当たり約49mlを使用します。

カロリーは100mlあたり57kcalで炭水化物は13.3g、うち糖類は10.5g。

カフェラテを作るには、グラスとボスラテベースクリーミーベイクドチーズケーキ、牛乳があればOK。

まずはグラスに1杯分のボスラテベースクリーミーベイクドチーズケーキを注ぎ……

次に牛乳を約150mlを注ぎます。牛乳の量は好みで変更すればOKで、ミルキーな味わいが好みの場合は多め、よりコーヒーの苦味を味わいたい場合は少なめに。

スプーンなどで軽く混ぜれば……

完成。実際に飲んでみると、牛乳が多くベイクドチーズケーキ風味であることも相まって、味わいはかなりミルキーかつマイルド。コーヒーの風味がかなりマイルドになるので、コーヒーの苦味が苦手な人にこそボスラテベースクリーミーベイクドチーズケーキはオススメかも。

さらに、ボトル側面には「いたずらなアレンジ！」ということで、ボスラテベースクリーミーベイクドチーズケーキを使ったアレンジ方法が書かれていました。

このアレンジメニューはサントリーの公式YouTubeチャンネル上で、ムービーで紹介されています。ハーゲンダッツのアイスクリームに温めたボスラテベースクリーミーベイクドチーズケーキをかけるというだけでとても簡単です。

＃いたずらなアレンジ　大人贅沢なホットアフォガート 59秒サントリー - YouTube

ホットアフォガートを作るのに必要なのは、バニラアイスとボスラテベースクリーミーベイクドチーズケーキのみ。オススメとしてはハーゲンダッツのバニラが挙げられていました。

ムービーではコーンフレークやココアパウダーも使用されていたので、せっかくなので用意してみました。

まずは耐熱容器にボスラテベースクリーミーベイクドチーズケーキを1杯分注ぎ……

電子レンジの600Wで20秒加熱します。

加熱している間に容器を用意し……

コーンフレークを敷き……

その上にアイスクリームを載せます。

ここに温めたボスラテベースクリーミーベイクドチーズケーキを注ぎ……

ココアパウダーをトッピングしたら完成。

アイスの上からボスラテベースクリーミーベイクドチーズケーキを注ぐ際は「ラテベースが少し多すぎるのでは？」と思うくらいだったのですが、実際に食べてみるとアイスクリームの風味とボスラテベースクリーミーベイクドチーズケーキの苦味が絶妙なバランスで調和しており、「ハーゲンダッツのミニカップにラテベース1杯分」のバランスがベストと確信するレベル。ハーゲンダッツの上品な甘みにラテベースの芳醇な苦味がプラスされることでより贅沢なデザートに昇華されており、そこに食感のアクセントとしてコーンフレークを加わえれば、お家で食べるアイスクリームとしての限界を突破していると言わざるを得ません。

なお、ボスラテベースクリーミーベイクドチーズケーキは2019年10月15日(火)から期間限定で販売中。希望小売価格は1本税別278円で、Amazon.co.jpでは24本セットが5695円で販売されています。

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