取材

電子書籍配信サイトのランキング1位を獲得した作品はどう生み出されたのかを編集とマンガ家が明かす


業界最大級の電子書籍配信サイトであるコミックシーモアで青年ランキング1位を獲得した「レンタル・マーダー~復讐のプロ、お貸しします~」はどのように作られた作品なのか、企画部分から原稿制作まですべてを語るイベントがマチ★アソビ vol.27の中で開催されました。

コミックシーモアで青年ランキング1位!ヒット作「レンタル・マーダー〜復讐のプロ、お貸しします~」の制作の裏側に迫る!〜企画の立ち上げから原稿制作まで〜
http://www.machiasobi.com/events/machiasobi_v27/m27_cmoa.html

イベントには、マンガ家芸能プロダクションまんがたりの代表取締役で「レンタル・マーダー」編集の前田雄太さん、マンガ家で「レンタル・マーダー」原作・ネーム担当の八重樫ひのめさん、マンガ家で「レンタル・マーダー」作画担当の加藤屋大悟さんが登壇し、ゲスト司会をゲーム会社・サイバーコネクトツーの代表取締役である松山洋さんが務めました。


「レンタル・マーダー」の作品概要は以下の通り。

真白(ましろ)は、高校入学以降いじめを受けていた。肉体的、精神的に痛めつけられた挙句、唯一の家族である妹も失踪してしまう。妹の失踪にいじめっ子たちが関係していると知った真白は、「レンタル・マーダー」というサービスを見つけ出し、復讐を依頼する。妹の学費にと貯めていたバイト代を全額振り込んだ真白だったが、連絡がなく詐欺にあったと思い、自殺を図ったところを聖花(きよか)という女性に救出される。彼女は自らを「復讐代行者」と名乗り――?


本作はコミックシーモアの青年ランキングで1位を獲得し、「コミックシーモア みんなが選ぶ電子コミック大賞2024」の男性部門にもノミネートされています。


以下、登壇した4人の話をざっくりと対談形式でまとめてみました。

司会・松山洋さん(以下、松山):
漫画というと、昔は漫画雑誌だけでしたがいまは電子書籍媒体がすごく増えているじゃないですか。いわゆる昔ながらの漫画制作のスタイルと、電子書籍向けの制作スタイルというのはずいぶん変わってきているのでしょうか。

「レンタル・マーダー」編集・前田雄太さん(以下、前田):
はい、その新しい制作体制、分業制を簡単にご紹介できればと思います。読者さんがこういうのを喜んでいるという情報を得るものとして読者アンケートがありますが、コミックシーモアの場合、それに近い細かい情報をいただきます。その情報をもとにチームとして原作ネームを作り、その後、作画をします。そして完成した作品をコミックシーモアで利用、掲載してもらう形です。


前田:
「まんがたり」ではコミックシーモアのライバルにあたる「めちゃコミック」の漫画制作をしていました。そのニュースリリースを出したところ「うちでも漫画を作って欲しい」と問い合わせフォームから連絡があったのが「レンタル・マーダー」制作のきっかけです。

松山:
問い合わせフォームから!そういうレベルで話が来るものなんですか。


前田:
はい。編集プロダクションはどこかに所属しているわけではなく、制作に特化しているので、いろんな会社から依頼を受けて作品を制作します。

松山:
「レンタル・マーダー」の場合は、まずコミックシーモアと打ち合わせをして復讐ものを作るというような方針を立てて、それから漫画家さんに声をかけるという順序なのかなと思うのですが、どうなんでしょうか。

前田:
コミックシーモアから「こんなジャンルを作って欲しい」というのが送られてきたのですが、その中の1つが「復讐もの」だったんです。それで、どういう人に作ってもらおうかというとき、弊社とすでにつながりがある人に「こういう作品の制作依頼があったんだけれど、どうでしょうか」と声をかけたり、Twitterで募集を出したりして。

松山:
公に募集するんですか。

前田:
一般に募集をかけて「やりたいです」と応募してきた漫画家の方とつながりができるというケースも多いんです。

松山:
「レンタル・マーダー」では、まず八重樫さんに話を持って行ったんですか?

前田:
本作は八重樫さん側から連絡をいただいたものなんです。

「レンタル・マーダー」原作・八重樫ひのめさん(以下、八重樫):
前田さんとは知人の知人という関係だったんです。もともと私は「漫画原作」という立場で作品を作ったことはなくて。


松山:
普通に漫画家として活動しておられたということですよね。

八重樫:
自分でネームを作って作画もしていました。

前田:
八重樫さんとは顔見知りではあったんですが、こうしてお仕事をするのは初のことでした。

八重樫:
公式サイトを見たら募集が出ていたので、応募フォームから連絡しました。

松山:
その、募集要項の時点では具体的に「こういう作品をやれる人、募集」って書いてあるんですか?

八重樫:
具体的には書いていなくて「復讐ものです」と。やったことはなかったんですけれど、青年向けの作品作りに興味があったので、応募しました。

前田:
八重樫さんのTwitter見ると他にも連載をいろいろやられているのがわかるんですけれど、ジャンルが全然違うんですよね。

八重樫:
もともと、ジャンルにはそこまでこだわりはないんです。ただ、作品を作っているときに、大手の商業出版社だと「やっぱり絵を練習しましょう」という方向に行きがちで。

松山:
やっているうちにジャンルが狭まってしまう?

八重樫:
自分は絵があまり得意な方ではなくて、その中で描けるものしかやってこなかったので、「私の絵では絶対描けないものをやってみよう」という思いもありました。

松山:
なるほど、原作とネームならやれるぞと。そこから話が動いて、作画はどうしようとなるわけですね。

前田:
同じように作画の方にも声をかけるのですが、本作ではまずどでんちゃんに声をかけて、その後、加藤屋さんにお願いすることになるという流れがありました。どでんちゃんは「こういう復讐ものにチャレンジしてみたい」と言ってくれたので、八重樫さんとコンビでやると面白くなるのではないかと思いました。それで、コミックシーモア側に「こういうチームで、こういう作品をやろうと思います」と形を伝えて、審査でOKをもらって、という感じでした。

松山:
コミックシーモアで連載が始まるときのジャッジというのは、いわゆるネーム会議みたいなものがあるんですか?

前田:
どちらかというと企画ですね。提出用フォーマットが用意されていて、どんなあらすじなのか、どんなキャラクターなのか、どういう風な引きにしていくのか、そういったポイントをまとめて記入して提出し、通ったら原稿制作をスタートするという。

松山:
ああー、それが通ったら「じゃあお任せします」となるわけですね。

前田:
今回は実際に八重樫さんが記入したものを例として持ってきました。


松山:
これ、内容は覚えてますか?

八重樫:
正直、あんまり覚えていないです。

前田:
シートの左側は、スプレッドシートで基本情報を埋めていく形で、右側にはプロットやストーリーを細かく記載する部分があります。

松山:
審査ってテキストベースなんですね。

前田:
テキストベースで、もちろんキャラクターデザインもあります。これはラフで、まず「こういうデザインはどうかな」というものを持ってきてもらって、そこから「こういう方がいいんじゃないか、ああいう方がいいんじゃないか」と練っていきます。


松山:
それでいよいよ作品が作られていくわけですね。八重樫さんはどういったところまで作られるんですか?

八重樫:
イメージが分かった方がいいので、そこまでは求められていないんですけれど、ネームまで作っています。

松山:
アグレッシブスタイルですね。

八重樫:
アグレッシブというわけではないんですけれど(笑)、私はプロットだけでは伝え切れていないんじゃないかという思いがあるので、基本的にはすべてネームに出そうと。

松山:
漫画家さんらしい部分ですね。それで、実際に八重樫さんが描かれたネームがコレと。デジタル制作ですか?


八重樫:
セリフのデータが入った状態で編集の方に渡しているので、全部デジタルです。

前田:
デジタルデータをいただいて、私から「こうしてください」みたいな編集コメントを入れたりして、作画の方に渡しています。

松山:
それで作画の方が作業をしていく。

前田:
これはちょうど加藤屋さんが作画を始めた回の分です。


松山:
ここも掘り下げていくんですけれど、もともと加藤屋さんではなく別の方が担当されていたということなんですが、体調不良での交代ですか?

前田:
はい。あまり詳しいことは言えないのですが、作画時の姿勢で神経が圧迫されてしまうので、お医者さんから「少し休んでください」と。それでコミックシーモアとの相談の上で、加藤屋さんにお願いすることになりました。

松山:
体調不良で仕方がないことだとしても、作画を新しい人に変更して連載を継続するというのはかなり珍しいケースじゃないですか。どのようにして加藤屋さんに決まったんですか?

前田:
加藤屋さんとも以前から仲良くさせてもらっていて。本当に連載終了の危機で「どないしよ!!」と思ったときに、加藤屋さんなら圧倒的な経験値があって、作画力も他の作品を作っていただいていて信頼感があり、そして何より、この難しいお話を頼めるのは加藤屋さん以外に思いつかないとなりまして。「他の作品もある中で申し訳ないんですが、無理がなければ助けて欲しいんですが、お願いできないでしょうか」と相談したら、「なかなか面白い作品だと思っていたので、僕でよければ」と前向きな返事をもらえて。

松山:
話を聞いたときの印象はどうだったんですか?

「レンタル・マーダー」作画・加藤屋大悟さん(以下、加藤屋):
初めてのことだったので驚いたのと、自分が引き継ぐと絵柄から何から変わってしまうからどうしようかなと。

松山:
そうなると、タッチを盗むというか、練習みたいなのをされたんですか?

加藤屋:
続きを読んだ読者の人が違和感なく読めるようにしないといけないなと気をつけました。

松山:
……そんなことできます?

加藤屋:
難しいですよね。でも、引き継ぎつつ、最終的には自分の絵になっていけばいいかなと。

松山:
加藤屋さんのところではアシスタントさんにも入ってもらっていると思うんですが、どういった制作体制なんですか?

加藤屋:
3~4人に入ってもらっているんですが、常時入ってもらっているというわけでもなくて。

松山:
必要なときに来てもらっている感じだと。

前田:
加藤屋さんは第1話から第7話を読んで、「どでんちゃんのこういう描き方は面白いですね」「自分だったらこういう表情にはしないから面白い」と言ってくださって。それで第8話から、加藤屋さんのタッチとブレンドしたものを出してもらっていて、リリースしてどういう感想が来るのかとドキドキしていたんですが、今のところは絵の違いを指摘する声はなくて、第1部完結について次を楽しみにしてくれたり、全体の大きな謎に期待してくれたりするコメントが多いのがとてもありがたいです。

松山:
せっかく漫画家のお2人に来ていただいているので、直接いろいろうかがっていければと思うのですが、やはり「そもそもの始まり」のところを聞きたいんです。八重樫さんは漫画家活動はどれぐらいになるんですか?

八重樫:
漫画を描き始めたのって、大人になってからなんです。

松山:
えっ!幼少期とか、学生時代とか……。

八重樫:
いや、もう全然、お絵かき帳すら持っていないようなまま大人になったんです。

松山:
それはちょっと意外ですね。

八重樫:
大学に映画サークルがあって、ずっと映画監督になりたいなと思っていました。

松山:
おお、撮る方。そっちなんや!

八重樫:
そのまま25歳ぐらいまで来たけれど、どうも映像畑では難しそうだなと感じたときに、映画の絵コンテを組み直すと漫画みたいになるんじゃないかと思って。

松山:
確かに、絵コンテと漫画のネームはニアリーなところがありますね。

前田:
ちょうど、描き始めてすぐのころに出会ったんです。

八重樫:
それで少年誌に持ち込みをしたら「これはなんというか、漫画ではないですね」と言われてしまって。

松山:
編集の方はそういうことを言うと聞きます。

八重樫:
でも、そういうものを持ち込もうとしたこと自体が面白いと思っていただけたのか、何度か読み切りを描くことになって。

松山:
それ、持ち込んだ出版社はどこか、差し支えなければ……。

八重樫:
集英社です。

松山:
集英社!?少年誌の編集部?ようそっち行きましたね!

八重樫:
そもそも、漫画の持ち込みって10代でする人が多いんですよね。

松山:
確かに。

八重樫:
そこへ、私は初持ち込みが20代で、しかも漫画がそれほど好きだったというわけでもなくて……。

松山:
よく来た!(笑)

前田:
そうですね(笑)

八重樫:
そうなると、ジャンプぐらいしか漫画雑誌を見たことがなかったので集英社に行ったんですけれど、結局1~2年やってみても、そんなに絵を描いてきていないから絵のクオリティが追いつかなくて、読み切りは載っても連載には結びつかなくて。

松山:
……そこからのこっち。少年誌向けにやってきたけれど、一気に青年誌向けに振り切ったんですね。

前田:
青年誌向けが合ってたから、正解だったんですよ。

松山:
なるほど、もともと映像をやっていたので、文章でネームを作るのは得意ではないと。

八重樫:
そうですね。

前田:
確かに、映像の方は文章でという感じではないかもしれないですね。

松山:
そうだったんですね。続いては加藤屋さん。実は私、面識があるんです。


加藤屋:
はい。私は子どもの時から描いていて。

松山:
そう!漫画家はこうなんですよ。小学校のころに一番影響を受けた漫画は何でした?

加藤屋:
僕は「ブラック・エンジェルズ」とか「必殺仕置人」とかが好きでした。

松山:
昭和の少年ジャンプ!平松伸二さんのね。あれ怖くありませんでした?自転車のスポークを悪人の首にブスーッって刺して殺すんですよ?そんなむちゃくちゃな漫画でしたけど。

加藤屋:
出てくるキャラ、出てくるキャラ、みんなかっこいい。父親が本当に漫画が好きで、ジャンプ、サンデー、マガジン、チャンピオンと買って帰ってくる家でした。

松山:
いい家庭だ。

加藤屋:
父が帰ってくると「おかえり。本は?」って(笑)

松山:
自分で描いてみようというのはどういうきっかけだったんですか?

加藤屋:
低学年から模写はしていて。もう「ブラック・エンジェルズ」の連載は終わっていたから、「ジョジョの奇妙な冒険」とかを。

松山:
濃いめの作品がお好きだったんですね。

加藤屋:
ちゃんとコマを割って描いたのは小学4年生のときかな。友達と一緒に。

松山:
ゆでたまごさんみたい!原作担当と作画担当ですか?

加藤屋:
それが、2人とも作画してました。

松山:
2人作画(笑) どっちがメインなんですか?

加藤屋:
それが、どっちも自分のキャラを描いていて。

松山:
それってギャグ漫画ですか?

加藤屋:
いえ、完全に人を殺す漫画です。「ブラック・エンジェルズ」をもろにパクったような(笑)

松山:
世の中の子どもはほとんどドラゴンボールだったでしょう、そっちへは行かなかったんですか?

加藤屋:
行かずに、「花の慶次」とかでしたね。でも、それが絵柄に反映されているかというとそうでもなくて。

松山:
プロを目指したのはどのあたりからですか?

加藤屋:
高校生の時にジャンプの賞に応募しました。当時、埼玉から宮城に引っ越したので、上京したかったんです。運良く最終候補に残ったので「次に賞を取ったら上京するしかないな」と思ったんですが、その次の機会がなかなか来なくて……。高校卒業後、新聞奨学生をしながらアニメーターの学校の漫画コースに通って、出版社への持ち込みを経てアシスタントになりました。

松山:
持ち込んだのはどのあたりですか?

加藤屋:
サンデー系です。それで経験を積ませてもらって、バイトをしつつまた持ち込みをして。そのあと、週刊少年ジャンプで武井宏之さん「シャーマンキング」が始まるとき、ちょうど舞台のモデルのひばりヶ丘に住んでいて、当時、誌面にアシスタント募集が掲載されていたんです。

松山:
昔はよくありましたねぇ。

加藤屋:
これはチャンスだと応募して、以後、武井さんのところにずっと根付いて働き、コロナの前のタイミングで宮城に戻りました。今は気仙沼在住です。

松山:
気仙沼!

前田:
最初に「東京からゲストをお呼びして」と言おうとして「東京など」と言い直したのは、こういうことなんです。

加藤屋:
最初、武井さんのところはアナログ制作だったんですが、途中でデジタルが導入されて東京にいなくてもOKだということで、気仙沼でやらせてもらうことになりました。

松山:
そうなると、師匠筋は武井さんなんですね。

加藤屋:
20年近くやらせてもらいました。

松山:
いまは気仙沼で漫画家をしていると。アシスタントさんもオンラインで作業しておられるんですか。

加藤屋:
そうです、在宅です。

松山:
打ち合わせもオンラインですか。

前田:
これはずっとZoomでやらせてもらっています。なんなら、1回もお会いすることなく連載がスタートして、終わるまで会わない方もいます。連載終了後に「お疲れ様でした、お寿司でも行きましょう」となって初顔合わせになることも結構あります。打ち合わせ自体は月に2度、1時間の枠でやっています。


前田:
スライドを進めて、作品を作る上でのこだわりや大変なところ、苦労したところをうかがえればと思います。コレは八重樫さん、どうでしょう?

八重樫:
「復讐もの」ということだったんですけれど、「復讐代行」という形にしたのは私のアイデアです。それを、1話完結にすべきかどうかは悩みました。そのことを聞いてみたら「引きがなくて終わってしまう」との意見が出たので、大きな謎の中に小さな伏線を入れてつなげていく形にしたんですけど、途中から、どこでどのぐらいの情報を出すべきか、いま作品はどのぐらいの人気があってどれぐらい続きそうなのかというところのせめぎ合いになって……。そこが大変なんですけれど、でも、思っていたほど大変ではないなと思いました。

松山:
すごいですね。

八重樫:
書いたことがないジャンルだったのでゆっくりやらないとと思っていたんですけれど、頑張れば自分が言いたいことを出せるんだというのがわかってきて。だから、今はすごく楽しいです。振り返ると、1話が1番難しかったですね。


前田:
加藤屋さんはどうですか?

加藤屋:
僕は途中から参加したということもあって、読者の方が持っている元の作品の印象を崩さないようにするのが難しいです。あと、八重樫さんの書く女性は魅力的なので、ネームから絵に起こすにあたって、八重樫さんがやりたい感情をできるだけ拾って絵にするようにしています。

松山:
そうなると、アシスタントさんには結構細かく指示を出されるんですか。

加藤屋:
あんまり出さないですね。僕があと10年若かったらもっと細かく描いてもらおうとしたかもしれないですけど、今はもう「うるさく言わなくても大丈夫だな」という風になりました。

松山:
加藤屋さん側の変化ですか(笑)

加藤屋:
それもありますし、背景の3D素材などが使えるようになって難しいところが減ったこともあります。自分でカメラを動かして「こうして欲しい」と伝えてちょっと手伝ってもらえばいいので、テクノロジーの進化に助けられているのかもしれないです。

前田:
そろそろ会場の使用時間が残り少なくなってきたということで、最後に改めてお知らせです。コミックシーモアの「みんなが選ぶ2024電子コミック大賞」に、この「レンタル・マーダー」がエントリーされております。これも、みなさんによく読んでいただいているおかげです。投票期間が2023年11月30日までとなっておりますので、ぜひお力をお貸しいただきたいと思います。


「レンタル・マーダー~復讐のプロ、お貸しします~」は第8巻(第8話)まで公開中です。

レンタル・マーダー~復讐のプロ、お貸しします~ 8巻(最新刊) | 加藤屋大悟/どでんちゃん/八重樫ひのめ | 無料漫画(マンガ)ならコミックシーモア
https://www.cmoa.jp/title/261008/vol/8/

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in 取材,   マンガ, Posted by logc_nt

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