豆のうまみたっぷりのスープが食欲を増進させるネパール食堂バルピパルのダルバートを食べてきた
「ダルバート」は豆のスープとごはん、漬物などがセットになったネパールの定番料理。「豆のカレー」のようでいて別物で、町中でみかける「インド・ネパール料理店」では出していないケースも多々あります。その名も「ダルバート食堂」と、ダルバートの名を冠したお店が大阪市中央区にあるのですが、大阪府下でほかにもダルバートを食べられるお店を……ということで、茨木市にあるネパール食堂バルピパルでダルバートを食べてきました。
BARPIPAL(@_barpipal_) • Instagram写真と動画
https://www.instagram.com/_barpipal_/
ネパール食堂バルピパル - Facebook
https://www.facebook.com/nepalbarpipal/
ネパール食堂バルピパルは阪急京都線茨木市駅から徒歩約5分のところにあります。
駅西側にある「茨木阪急本通商店街」を、途中にあるフードネットマートのところで右折して北へ。
八百屋の手前の筋を左へ。
肉屋、魚屋などを過ぎて、黄色い軒先テントの最も奥にあるのが「ネパール料理バルピパル」です。
メインメニューはこんな感じで、ダルバートセットのほかに日替わりスパイスカレー、日替わりポークカレー、海老カレーなどがあります。
日替わりスパイスカレーはだいたい3種類~4種類の入れ替わりです。
これがダルバートセット。
ダルは豆のスープ。複数の豆が使われていて、日によって微妙に味付けが異なります。
この日はトマト入りでした。
タルカリ(おかず)も日替わりで、この日は大根とニラとトマトのアチャールと、ジラアル(ジャガイモのクミン炒め)でした。
ダルもカレーも、基本的には辛さはナシで、このチャツネを使って自分で辛さを調整するスタイルです。
バート(ごはん)はバスマティライス。なお、タンドリーロティ2枚への変更も可能です。
スープを一気にごはんにかけて、混ぜて食べます。
カレーに比べると味にとがったところはありませんが、豆のうまみとトマトやニンニクの味わいが混ざり合って、ごはんがさらさらとおなかに入ってきます。滋味深く、多少食欲がないときでもさらっと食べられます。
なお、サイドメニューにはタンドリーチキン、カバブ、チキンティッカなどがあります。
・関連記事
ネパール料理の代表的存在でカレーとは微妙に異なる「ダルバート」が食べられる「ダルバート食堂 ムスタンタカリチューロ」に行ってきた - GIGAZINE
モチッとした皮にパクチーたっぷりのタネが包まれたネパール風蒸し餃子「モモ」の作り方 - GIGAZINE
左手にシシトウを握り汗をかきながら食べるミシュラン掲載の大阪スパイスカレーを「Columbia8」本店で体験してきた - GIGAZINE
・関連コンテンツ
in 試食, Posted by logc_nt
You can read the machine translated English article I ate dal bhat from Balpipal, a Nepalese….