試食

豆のうまみたっぷりのスープが食欲を増進させるネパール食堂バルピパルのダルバートを食べてきた


「ダルバート」は豆のスープとごはん、漬物などがセットになったネパールの定番料理。「豆のカレー」のようでいて別物で、町中でみかける「インド・ネパール料理店」では出していないケースも多々あります。その名も「ダルバート食堂」と、ダルバートの名を冠したお店が大阪市中央区にあるのですが、大阪府下でほかにもダルバートを食べられるお店を……ということで、茨木市にあるネパール食堂バルピパルでダルバートを食べてきました。

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ネパール食堂バルピパルは阪急京都線茨木市駅から徒歩約5分のところにあります。


駅西側にある「茨木阪急本通商店街」を、途中にあるフードネットマートのところで右折して北へ。


八百屋の手前の筋を左へ。


肉屋、魚屋などを過ぎて、黄色い軒先テントの最も奥にあるのが「ネパール料理バルピパル」です。


メインメニューはこんな感じで、ダルバートセットのほかに日替わりスパイスカレー、日替わりポークカレー、海老カレーなどがあります。


日替わりスパイスカレーはだいたい3種類~4種類の入れ替わりです。


これがダルバートセット。


ダルは豆のスープ。複数の豆が使われていて、日によって微妙に味付けが異なります。


この日はトマト入りでした。


タルカリ(おかず)も日替わりで、この日は大根とニラとトマトのアチャールと、ジラアル(ジャガイモのクミン炒め)でした。


ダルもカレーも、基本的には辛さはナシで、このチャツネを使って自分で辛さを調整するスタイルです。


バート(ごはん)はバスマティライス。なお、タンドリーロティ2枚への変更も可能です。


スープを一気にごはんにかけて、混ぜて食べます。


カレーに比べると味にとがったところはありませんが、豆のうまみとトマトやニンニクの味わいが混ざり合って、ごはんがさらさらとおなかに入ってきます。滋味深く、多少食欲がないときでもさらっと食べられます。


なお、サイドメニューにはタンドリーチキン、カバブ、チキンティッカなどがあります。

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in 試食, Posted by logc_nt

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