取材

「Pokemon GO Fest 2023」開幕で猛暑のなかポケモントレーナーたちが歩き回る万博記念公園に行ってきた


年に1度の「ポケモンGO」の大規模イベント「Pokémon GO Fest 2023」が開幕しました。アジアでは大阪が開催地となり、万博記念公園を中心とした吹田市内および大阪市内のエリアでイベントが楽しめます。

Pokémon GO Fest 2023
https://gofest.pokemongolive.com/


「Pokémon GO Fest」はポケモンGOの年に1度の大きなイベント。複数の場所に設定されたエリアにそれぞれタイプ別のポケモンが大量発生し、捕獲がはかどります。また、レイドも短い間隔で開催されるので、普段は入手が難しいポケモンを手に入れる機会が増加します。周囲にはイベントに参加するために訪れるプレイヤーが多数いるので、「レイドに人が集まらない」という事態も起きません。

例年、アメリカやヨーロッパ、アジアの都市を舞台に開催されていて、2023年夏は北海道で開催されました。

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モノレールの万博記念公園駅やららぽーとEXPO CITYから万博記念公園に向かう陸橋は、「ポケモンGO」用入場レーンが設けられていました。


マップはこんな感じ。大きく分けて、公園西側が「暗いジャングル」「妖精の庭」、国立民俗博物館や大地の池周辺が「氷の平原」、公園東側が「火山の島」となっています。


会場内にいくつか設けられたゲート。


OSAKA WHEELを背にピカチュウがたたずんでいました。


セレモニーを終えたあと、会場でポケモン捕獲の様子を取材されている後藤圭二・吹田市長を見かけました。


無事捕獲できたようです。


なお、今回の大阪でのイベントは8月4日(金)・5日(土)・6日(日)のそれぞれ午前・午後にチケットが分かれていて、すでにチケットは完売しているためこれから新規参加することはできません。ただし、ピカチュウのサンバイザーなどは無料配布しているので、もらうことが可能です。

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in 取材,   ゲーム, Posted by logc_nt

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