さっぱりレモンのザクザク食感タルタルソースがたっぷりの生野菜やチキンと相性抜群なサブウェイ「ザクタルチキン」「ザクタルバジルチキン」を食べてみた
サンドイッチチェーンのサブウェイに、春限定タルタルサンドの「ザクタルチキン」「ザクタルバジルチキン」が2023年3月22日(水)から登場しています。春の定番となっている「タルタルチキン」のタルタルソースに入っている6種の野菜を30%増量した「ザクタルチキン」と、バジルの彩りと香りが楽しめる「ザクタルバジルチキン」がどんなサンドイッチに仕上がっているのか、実際に食べて確かめてみました。
爽やかな野菜タルタルのザクザク感が30%アップ(*)日本中のタルタリスト必食、春限定サンド2種を新発売~「ザクタルバジルチキン」「ザクタルチキン」2023年3月22日(水)より販売開始~│サブウェイの新着情報│プレスリリース│おいしい!をはさもう。野菜のサブウェイ公式サイト
https://www.subway.co.jp/press/year2023/news2727/
日本サブウェイ㈱プレスリリース - HP20230307.pdf
(PDFファイル)https://www.subway.co.jp/upload/press/HP20230307.pdf
サブウェイに到着。
「ザクタルチキン」「ザクタルバジルチキン」をテイクアウトで購入しました。サブウェイは注文時にブレッドの種類や野菜やトッピングの取捨選択が可能ですが、今回はいずれもすべてオススメで注文しています。
「ザクタルチキン」(税込580円)の見た目はこんな感じ。横幅は約15cmで、ブレッドの種類はウィートです。
サンドされている具材は、トマト・玉ねぎ・レタス・ピーマンの野菜4種にチキン、そしてタルタルソースです。
タルタルソースに入っている6種の野菜(玉ねぎ・キャベツ・コーン・赤ピーマン・にんじん・ピクルス)は、従来の「タルタルチキン」より30%増量されているとのこと。
早速食べてみると、レタスや玉ねぎのシャキシャキした食感と共に、レモンの爽やかな風味と酸味が口の中いっぱいに広がり、全体をブレッドのほんのりした甘みがまとめています。タルタルソースは混ぜ込まれた野菜のザクザクした食感も相まって、まったり濃厚というよりはさっぱりした印象で、たっぷり入ったチキンや野菜と一緒にすいすい食べられる味に仕上がっていました。なお、トッピングやソースをすべてオススメにした場合のカロリーは1個あたり354kcal、タンパク質は21.7gとのことです。
続いて「ザクタルバジルチキン」(税込580円)を食べてみます。
大きさや具材、ブレッドは「ザクタルチキン」と同じですが、チキンにバジルソースが絡んでいるのが特徴で、食べる前からバジルの食欲をそそる香りが匂い立っています。
タルタルソースの爽やかな風味に加えてバジルやオイルの香りがしっかり感じられ、通常の「ザクタルチキン」よりもジャンキーな印象のサンドイッチに仕上がっていました。カロリーは1個当たり378kcal、タンパク質は21.8gとなっています。
「ザクタルバジルチキン」「ザクタルチキン」はいずれもレギュラーサイズが税込580円で、一部店舗を除くサブウェイ店舗で購入可能。販売期間は2023年3月22日(水)~2023年5月23日(火)となっていますが、なくなり次第終了とのことです。
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