「21機のUFOを追跡した」というブラジル政府によるUFO関連資料
アメリカ政府は2004年と2015年に海軍パイロットが撮影した未確認飛行物体(UFO)の動画を本物と認めており、動画をYouTube上で公開しています。UFOに関する資料を公開しているのはアメリカ政府だけでなく、ブラジル政府も独自に作成したUFO関連の資料を一般向けに公開しています。
Official UFO Night in Brazil
https://www.gov.br/en/government-of-brazil/latest-news/2022/official-ufo-night-in-brazil
2012年5月、ブラジルの情報公開法(LAI)が制定されて以来、同国の国立公文書館ではUFO関連の資料が公開されており、同施設において最も閲覧されている人気コンテンツとなっているそうです。また、ブラジル政府に対して行われる情報公開請求においても、UFO関連の資料が最も多く取り扱われている模様。LAIが施行されてから、公的機関ではUFOに関する情報公開請求が殺到しているとブラジル政府は記しています。
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