たった4カ月で100万食以上を販売したミニストップの人気スイーツが進化した「蜜いもキャラメリゼソフト」を食べてみた
2022年8月に発売して早くも累計販売数が100万食を突破した「台湾蜜いもソフト」に、カリカリ食感の黒糖キャラメリゼをトッピングした「蜜いもキャラメリゼソフト」が2022年12月16日(金)から登場しています。糖度25度以上のねっとり食感の蜜いもと、ミニストップ自慢のソフトクリーム、カリッと食感の黒糖キャラメリゼが一体どんなハーモニーを奏でるのか気になったので、実際に食べてみました。
ホクホクとろ~り、カリッと黒糖キャラメリゼ 蜜いもキャラメリゼソフト
(PDFファイル)https://www.ministop.co.jp/corporate/release/assets/pdf/20221214_10_01.pdf
蜜いもキャラメリゼソフト | ソフトクリーム | コールドスイーツ | 商品情報 | ミニストップ
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というわけで、さっそくミニストップで「蜜いもキャラメリゼソフト」を購入してきました。手で持つと上半分のソフトクリーム側は冷えていますが、下半分の蜜いもはホカホカに温かくなっています。
ソフトクリームには黒糖キャラメリゼがたっぷりトッピングされています。
蜜いもはきれいな黄色。
そのまま「蜜いもキャラメリゼソフト」を持ち帰ってきました。
サイズを縦146.7mmのiPhone 12と比べるとこれくらい。
持ち帰ってくる間に黒糖キャラメリゼがかなり溶けてしまっていました。
さらにカップを横から見ると、ソフトクリームが溶けて蜜いもが見えなくなっています。
まずはソフトクリーム部分を食べてみます。ソフトクリームと黒糖キャラメリゼは、ソフトクリームのミルキーさと黒糖の風味が相性抜群で、これだけで単体メニューとしていけそうな完成度。ただし、黒糖キャラメリゼはかなり溶けていたので、風味は感じるもののカリカリ食感はほとんど楽しむことができませんでした。
ソフトクリームを少し掘ると蜜いもが顔を出します。
蜜いもはねっとり食感で、甘みと香りがかなり強め。ただし、ソフトクリームががっつり溶けていたこともあり、蜜いもの甘さよりもソフトクリームの甘さがより前面に出ている感じでした。蜜いもはソフトクリームと一緒に食べると甘みは負けるものの香りは勝る感じで、ソフトクリームとの相性も言わずもがな。このクオリティのスイーツがコンビニで手軽に食べられることに感動を覚えるレベルでした。
なお、「蜜いもキャラメリゼソフト」は税別390円で全国のミニストップで販売中。黒糖キャラメリゼは持ち帰ってから食べた影響もあってかなり溶けていたので、キャラメリゼのカリカリ食感を楽しみたい場合は店内での飲食をオススメします。
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