2022年12月05日 12時17分試食

辛さより酸味強めでズルズルすすれる「東京純豆腐監修純豆腐チゲラーメン」を食べてみた

韓国の鍋料理の1つ・純豆腐の専門店である「東京純豆腐」の人気メニュー「豚キムチスンドゥブ」をカップ麺で再現した「東京純豆腐監修純豆腐チゲラーメン」が2022年11月28日(月)から登場したので、買ってきて食べてみました。

「東京純豆腐監修純豆腐チゲラーメン」 (11月28日発売) | 日清食品グループ
https://www.nissin.com/jp/news/11104

「東京純豆腐監修純豆腐チゲラーメン」を買ってきました。日清食品は「とろけるおぼろ豆腐純豆腐スンドゥブチゲスープ」というカップスープも出していて、パッケージはそれほど似ているわけではありませんが、「ラーメン」の文字が小さいのでちょっと注意した方がよいかも。

原材料はこんな感じ。特別に変わったものが入っている感じはありません。

1食103gで456kcalです。

フタを開けると、麺の上に豆腐がゴロゴロと転がっていました。

お湯を450mlほど注ぎ、5分待ちます。

麺は中太フライ麺、もちっとした強めの弾力が特徴です。スープは透明感のある赤色のもので、表面に油が浮いていて辛そうな見た目をしていますが、すすってみると辛みよりも酸味が前に出ているタイプ。辛さもありますが、スープが触れた唇の内側にほわっと温かさが続くぐらいの辛さです。「豚キムチスンドゥブ」を再現したメニューというだけあって鍋をしたあとの濃厚なスープという感じがあり、おにぎりなどとの相性もよさそうで、さらに食欲を刺激してくる一品という印象でした。