すき焼きのシメに作るうどんのような煮込み麺が楽しめる「日清のどん兵衛 すき焼き風うどん」を食べてみた
日清食品の和風カップ麺シリーズ「日清のどん兵衛」から、割下風のつゆですき焼きの煮込みうどんをイメージした「日清のどん兵衛 すき焼き風うどん日清のどん兵衛 すき焼き風うどん」が2022年10月17日(月)に登場します。すき焼き専用に開発した「まるで煮込み麺」にはあらかじめ割下風のつゆが染みこんでおり、お湯かけ5分ですき焼き煮込みうどん風の味が楽しめるとのことで、実際に食べてみました。
「日清のどん兵衛 すき焼き風うどん」(10月17日発売) | 日清食品グループ
https://www.nissin.com/jp/news/11023
日清のどん兵衛 すき焼き風うどん | 日清食品グループ
https://www.nissin.com/jp/products/items/11382
日清のどん兵衛 すき焼き風うどんを買ってきました。
すき焼き風の味を再現するために新開発された「まるで煮込み麺」がアピールされていました。その下に「卵黄を入れるとさらに旨い!」とあります。
原材料はこんな感じ。かやくは「大豆たん白加工品」「味付油揚げ」「ねぎ」とあるので、フタの写真に写っている肉は本物の肉ではなく、大豆が原料の代替肉である模様。
カロリーは1杯当たり388kcalです。
フタを開けて中身を確認。麺のほかには液体つゆとかやく。麺の上には油揚げがのっています。
かやくを袋から取り出して、皿に出してみました。中身は乾燥した大豆由来の肉とねぎ。
かやくを麺の上にのせます。
そして、熱湯を注いで5分待機。液体つゆはフタの上に置いて温めます。
5分経ったら、液体つゆを投入。すき焼き特有の甘い匂いが漂いました。
箸でよくかき混ぜたら完成。
つゆを飲んでみると、確かに醤油の塩辛さに砂糖の甘さが加わったすき焼きの味わいです。また、割下風つゆとのことで、ただ甘塩っぱいだけではなく肉汁のうま味もしっかりと感じられました。
麺はふわっとして柔らかな食感で、しっかりと煮込まれた麺が再現されています。麺につゆが最初から染みこんでいるので、濃厚な割下風つゆを心ゆくまで楽しむことができます。
大豆ミートの具はどうしても牛肉とは異なりますが、かむとしっかりとした弾力があり、染みこんだつゆが溢れてくるので、まるですき焼きを食べているような雰囲気を演出してくれます。
フタに「卵黄を入れるとさらに旨い!」と書いてあったことを思い出し、卵黄を投入してみました。
卵黄をつぶし、麺にまぶして食べてみると、甘塩っぱい割下風つゆが卵によってまろやかになりました。卵黄の味が加わることで「すき焼き風」というイメージの解像度がぐっと上がり、「すき焼きを食べたあとに残った割り下で作る煮込みうどん」の味わいにより近くなった印象です。
日清のどん兵衛 すき焼き風うどんは2022年10月17日(月)から全国のスーパーやコンビニエンスストアで購入可能。希望小売価格は税込235円です。また、日清のどん兵衛 すき焼き風うどんはAmazon.co.jpでも取り扱われており、12個セットが税込2403円で購入可能です。
Amazon | 日清食品 日清のどん兵衛 すき焼き風うどん 99g ×12個 | どん兵衛 | うどん 通販
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in 試食, Posted by log1i_yk
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