試食

モスチキンのザクザク衣や和風の味付けをしっかり再現した「肉厚チップス モスチキン味」試食レビュー


ハンバーガーチェーンのモスバーガーとお菓子メーカーのジャパンフリトレーがコラボレーションし、人気サイドメニュー「モスチキン」を再現した「肉厚チップス モスチキン味」が2022年7月11日(月)から登場しています。モスチキン開発者が監修し、一口でモスチキンを感じられるよう食感、風味、食べ応えにこだわったとのことで、どんなチップスに仕上がっているのか実際に食べて確かめてみました。


モスチキンが食べ応え抜群のチップスになって登場!「肉厚チップス モスチキン味」 - pr_220706_2.pdf
(PDFファイル)https://www.mos.co.jp/company/pr_pdf/pr_220706_2.pdf

「肉厚チップス モスチキン味」はコンビニエンスストアのほかモスバーガー店舗でも手に入るとのことなので、実際にモスバーガーを訪れました。


さっそくテイクアウトで「肉厚チップス モスチキン味」を注文しました。


パッケージにはモスチキンの写真が大きくプリントされています。


原材料名を見ると、コーン・植物油・砂糖・粉末醤油・チキンエキスパウダー・ガーリックパウダー・白コショウパウダー・カツオエキスパウダー・昆布エキスパウダー・ジンジャーパウダーなどが使われています。


製品100g当たりのカロリーは514kcalで、1袋(150g)換算で771kcalとかなり高カロリー。なお、モスチキン1個のカロリーは269kcalとのことで、「肉厚チップス モスチキン味」1袋でモスチキン約3個分のカロリーがある計算です。


開封し、中身を皿に出してみます。


厚みがある長方形のスナックに溝が入っており、表面にはコショウやその他のパウダーがかかっているほか、スナック自体にもコーンの皮らしきものが練り込まれています。


1枚の大きさは4~5cmほどです。


「肉厚チップス モスチキン味」(右)と比較用として購入した通常の「モスチキン」(左)を並べてみるとこんな感じ。形状はもちろん色合いも違います。


さっそく食べてみると、ザクザクした食感にガーリックや白コショウ、醤油などの味わいやチキンエキスの風味もしっかり感じられ、チップスとしてかなり高いクオリティに仕上がっています。1枚1枚の分厚さや脂の重たさがかなりあるため、少食の人は1袋食べるだけでおなかいっぱいになりそうです。


比較用のモスチキンを食べてみると、チップスでは衣のザクザクした食感や醤油の和風な味付けなどがしっかり再現されており、チキンエキスのおかげで後味もかなり似ていることがわかります。


「肉厚チップス モスチキン味」の価格は税込290円で、2022年7月11日(月)から一部店舗を除く全国のモスバーガーとコンビニエンスストアで購入可能。数量限定のため、なくなり次第販売は終了するとのことです。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
ピスタチオが香ばしい東ハトの「ハーベスト・ピスタチオ」「ソルティ・ピスタチオ」を食べてみた - GIGAZINE

魚介の旨味がこれでもかと襲ってくる「アジアンビーノ・トムヤムクン味」&爽やかな酸味でパクパク食べられる「アジアンキャラメルコーン・マンゴーラッシー味」試食レビュー - GIGAZINE

サクサクあられとじんわり広がる辛さで再現度高めなミニストップの「クランキーチキンみたいなやみつきあられ辛旨味」を食べてみた - GIGAZINE

食感が抜群に良い「堅いのに食べやすい」ポテトチップス「クランチポテト ダブルホットチリ味」を食べてみた - GIGAZINE

舌を交換したくなるレベルに激辛なソースがつくケンタッキー「レッドホットチキン」の「激辛チャレンジセット」を食べてみた - GIGAZINE

ピリ辛のヤンニョムチキンがサンドされた「甘辛ヤンニョムチキンナンサンド」と黒こしょう&ポークパティの相性が抜群な「黒こしょうマヨリブサンド ポーク」をロッテリアで食べてみた - GIGAZINE

1個で1日分のカロリーが摂取できる巨大バーガー「マキシマム超ワンパウンドビーフバーガー」をバーガーキングで食べてみた - GIGAZINE

in 試食, Posted by log1h_ik

You can read the machine translated English article here.