1個で1日分のカロリーが摂取できる巨大バーガー「マキシマム超ワンパウンドビーフバーガー」をバーガーキングで食べてみた

総重量が608gで総カロリー1633kcalと、運動量が少ない人や女性なら1つ食べるだけで1日の摂取カロリーを満たしてしまう超ボリューミーな「マキシマム超ワンパウンドビーフバーガー」が、2022年7月8日(金)からの期間限定でバーガーキングのメニューに加わっています。ビーフだけでも499gあるという重量級の一品は、ビーフパティ4枚・ベーコン4枚・チーズ4枚にレタス・トマト・オニオンを加え、肉と野菜がパーフェクトなバランスになっているとのこと。一体どんな食べ応えなのか気になったので、実際にバーガーキングで買って食べてみました。

総重量608g、総カロリー1,633kcalの巨大本格バーガー登場！直火焼きビーフ4枚にバンズと野菜のバランスがパーフェクトな 『マキシマム超ワンパウンドビーフバーガー』限定発売！
https://www.burgerking.co.jp/#/campaignDetail/982

バーガーキングに到着。

店頭では、目当てのバーガーが各日14時から販売開始だということが案内されています。

というわけで、「マキシマム超ワンパウンドビーフバーガー」を買って帰ってきました。

包み紙を開きます。

サイズを交通系ICカードと比べるとこんな感じ。

重さは実測で566g。「ビーフ重量499gは焼成前重量です」とのことで、総重量608gという公称もこれを踏まえた数値だと思われますが、調理後も0.5キロ超あるバーガーは手で持つとずっしりとした「重み」を感じます。

セサミバンズの下の具材は、マヨネーズがかかったレタス・トマト・オニオン・ピクルス・ベーコン4枚に、チェダーチーズスライス2枚とビーフパティ2枚が2段ずつで合計4枚です。

2個購入したうち、1つは食べやすい「ハーフカット」で注文しました。半分になっているので食べやすく、シェアするのにも便利です。

中心部からかぶりつくと、炭火で焼いたビーフの香ばしさと肉汁のうまみが、とろけるチーズとともにあふれ出します。肉と野菜のバランスがポイントとのことですが、圧倒的な「肉を食べている感」の前にトマトのみずみずしさやピクルスの酸味はアクセントとしてたまに感じるレベル。頬張っても頬張ってもなくならない肉にうれしい悲鳴が上がる、まさにマキシマムなバーガーになっていました。

「マキシマム超ワンパウンドビーフバーガー」を単品またはセットで購入すると、1つごとにオリジナルステッカーを1枚もらえます。

「マキシマム超ワンパウンドビーフバーガー」は東京競馬場店を除くバーガーキングの店舗で、2022年7月8日(金)から28日(木)までの期間、各日14時から注文可能で価格は税込2100円です。