試食

トロトロチーズや本格バジルソースでピザ感抜群なサブウェイ「ピザ えびイタリアーナDX」「ピザ えびジェノベーゼ」試食レビュー


サブウェイの片手で食べられるピザ「ピザサブ」シリーズにエビ・ベーコン・セミドライソーセージを使った「ピザ えびイタリアーナDX」とエビ・バジルソースを合わせた「ピザ えびジェノベーゼ」の2種が2022年1月19日(水)から加わりました。トロトロのチーズとプリプリのエビによって食感も味も楽しめるとのことなので、実際に食べて味を確かめてみました。

ピザサブ │ サブウェイのキャンペーン情報 │ サブウェイ公式サイト
https://www.subway.co.jp/campaign/pizzasub/

サブウェイに到着。


店舗には、目当ての「ピザ えびイタリアーナDX」と「ピザ えびジェノベーゼ」をアピールする垂れ幕が掲げられていました。


サブウェイではトッピングやソースを自分の好みにカスタマイズできますが、ピザサブのカスタマイズは野菜の減量とブレッドの選択のみに限定されます。今回は「ピザ えびイタリアーナDX」と「ピザ えびジェノベーゼ」を全ておまかせで注文したところ、ブレッドにはセサミが選ばれました。また、2種のピザサブには、大ぶりのエビが4尾ずつ入るようです。


「ピザ えびイタリアーナDX」と「ピザ えびジェノベーゼ」をテイクアウトで注文して持ち帰ってきました。


「ピザ えびイタリアーナDX」の中身はこんな感じ。エビ4尾・セミドライソーセージ4枚・ベーコン1枚と共にタマネギ・ピーマン・オリーブがトッピングされ、それらの上にモッツァレラチーズがたっぷりかかっています。ピザサブは調理の最後にトーストされるので、チーズはトロリと溶け、ブレッドには焼き目が付いています。


食べてみると、チーズやベーコン、オリーブなどの具材によってピザらしい風味に仕上がっています。ただ、肝心のエビは味が薄くプリプリ感にも乏しいので存在感が希薄。エビを求めて食べると肩透かしを食らいます。ただ、ゴマの香ばしい香りや大量の野菜を楽しめるのでピザ系のサンドとしては十分に楽しめました。


次に、「ピザ えびジェノベーゼ」を食べてみます。具材はエビ・タマネギ・ピーマンで、その上にバジルソースとチーズがたっぷりかかっています。


一口食べると、バジル・オリーブオイル・ガーリックが合わさった塩味濃い目のバジルソースの風味が口の中に広がります。「ピザ えびジェノベーゼ」もエビの存在感は弱めですが、バジルソースがしっかり主張してくるので満足度は高め。「ピザやパスタにはバジルソースがマスト」という人ならかなり楽しめるサンドに仕上がっていました。


「ピザ えびイタリアーナDX」は税込540円、「ピザ えびジェノベーゼ」は税込490円で、2022年1月19日(水)から全国のサブウェイに登場しています。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
コク旨キムチと濃厚タッカルビダレが肉のうまみを引き出す松屋「焼キムチ牛めし」を食べてみた - GIGAZINE

フライドガーリックたっぷりの食べるラー油とシャキシャキ青ねぎが親子丼の味を引き立てるなか卯「とろたま ねぎラー親子丼」を食べてみた - GIGAZINE

ジビエ鹿肉のうまみとマイルドなゴーダチーズがベストマッチなロッテリア「ジビエ鹿肉ゴーダチーズバーガー」を食べてみた - GIGAZINE

バンズもコロッケもバターまみれなバター好き感涙のバーガーキング「ギルティ バタコロ サンド」試食レビュー - GIGAZINE

・関連コンテンツ

in 試食, Posted by log1o_hf

You can read the machine translated English article here.