試食

くり・黒豆・さつまいもの和食材がクリーミーなバニラアイスと融合した「黒豆きんとんバニラ」試食レビュー


くりきんとんをイメージして「黒豆」「くり」「さつまいも」を組み合わせたサーティワンアイスクリームの日本オリジナルフレーバー「黒豆きんとんバニラ」が2020年12月26日から登場しています。くりきんとんという和の一品とクリーミーなバニラアイスクリームの融合を確かめるべく、実際に購入して食べてみました。

お正月のおめでたいフレーバーを食べてHAPPYな1年をにしよう♪黒豆きんとんバニラ2020年12月26日(土)より期間限定発売
(PDFファイル)https://www.31ice.co.jp/contents/company/pressrelease/pdf/r201224.pdf

サーティワンアイスクリームに到着。


今回はテイクアウトで購入してきました。テイクアウトの場合、持ち帰り時間30分まで無料でドライアイスがつきます。


コーンとカップのどちらもテイクアウトに対応しているとのことだったので、いずれも購入。ワッフルコーンの場合はシングル・レギュラーサイズのみの持ち帰りで、容器代としてプラス30円がかかります。


レギュラーサイズのコーンの場合、以下のように透明なケースに入っています。アイスの全長は実測17cmほどでした。


こんな感じで真ん中からパカッと2つに開けることができます。


黒豆きんとんバニラは、黄色い「栗きんとん風味アイスクリーム」と白い「バニラアスクリーム」が混ざり合っています。黄色い部分がやや多めです。


反対側を見てみると、大粒の黒豆がごろごろ入っていることがわかります。


一口食べると、焼きいもようなモンブランのような風味のアイスクリームのねっとりとした甘さが口の中に広がります。まるで栗きんとんを頬張ったかのような濃厚な甘さなので、日本茶が欲しくなりそうな仕上がり。バニラアイスクリームのまろやかさが強烈な甘さを和らげています。


蜜が感じられる黒豆は、アイスクリームに入っているため冷えて少し固めの食感。添え物ではなく、しっかりと存在感があります。


レギュラーサイズのカップの場合は、こんな感じの容器に入った状態で受け取ります。


開封。


内容は同じですが、カップの方がやや溶けにくいようです。コーンの場合はアイスクリームと溶け合っていた「栗きんとん風リボン」がしっかりと残っており、ねっとりと濃厚な蜜の味を独立した状態で楽しめました。


なお、黒豆きんとんバニラの参考価格は税込390円で、期間限定のためなくなり次第終了となっています。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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