エヴァンゲリオン第13号機が槍2本を持ち降臨するプライム1スタジオのジオラマは神々しささえ感じさせる
ガレージキット界に数々のド迫力作品を送り出してきた「プライム1スタジオ」が、エヴァンゲリオンワンフェスで、新たに「エヴァンゲリオン第13号機」を送り込んできました。
プライム1スタジオ オンラインストア
https://www.prime1studio.co.jp/
【展示情報】
— Prime 1 Studio (プライムワンスタジオ) (@Prime1Studio) December 5, 2020
ついに明日!「#エヴァンゲリオンワンフェス」開催!
プライム1スタジオからも初展示が!
・エヴァンゲリオン 初号機 (Concept By ジョシュ・ニジー) EX版https://t.co/DrXKeQjxow
・エヴァンゲリオン第13号機https://t.co/r79pdYB0Et
その他にも、会場では新作情報がございます☆ pic.twitter.com/gb7FkxdwGS
プライム1スタジオは過去、ワンダーフェスティバル2019[夏]では、第4の使徒をズタボロに負かしたエヴァンゲリオン初号機の姿を立体化した「EVA初号機(Concept By ジョシュ・ニジー)」を出展していました。
超絶クオリティのエヴァ初号機がズタボロの使徒を引きずっているジオラマ作品 - GIGAZINE
今回はプライム1スタジオとしての出展ではなく、2-11-01「エヴァンゲリオンオフィシャル」ブースの一角にアイテムがずらっと展示されていました。
槍を持ったことで他よりもサイズが大きくなり目立っていたのが「アルティメットジオラママスターライン ヱヴァンゲリヲン新劇場版 エヴァンゲリオン第13号機」です。
作中の姿を忠実に再現。
4本の腕に2本の槍を持つ姿は、なんとなく阿修羅や千手観音に通ずる印象を受けるもので、神々しさがあります。商品の詳細は近日発表予定だとのことです。
この、プライム1スタジオの「アルティメットジオラママスターライン」の商品はいずれも圧倒的な造形美が特徴的です。
「アルティメットジオラママスターライン ヱヴァンゲリヲン新劇場版 汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン初号機-EX版-」(売り切れ)。
ライフルを手に、初号機が走っている瞬間を切り取っています。
「アルティメットジオラママスターライン ヱヴァンゲリヲン新劇場版 汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン正規実用型 2号機-EX版-」(14万5000円)。
作中でも装備していたサンダースピアを抱えた姿です。
「アルティメットジオラママスターライン ヱヴァンゲリヲン新劇場版 汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン試作零号機(改)」(17万5900円)。
後発機体には引き継がれなかった、零号機の特徴であるモノアイ。
「大型N2弾頭搭載型大陸間弾道弾」を抱えて第10の使徒に決死の攻撃をかける直前の姿です。
「アルティメットジオラママスターライン ヱヴァンゲリヲン新劇場版 汎用ヒト型決戦兵器 人造人間エヴァンゲリオン初号機 夜間戦闘版」(14万900円)。
夜間戦闘版ということで、頭部にLEDライトアップ機能があるほか、グリーンのペイントが蛍光色をイメージした鮮やかなものとなっています。
また、新たなシリーズ「cutie1」の2号機・初号機・零号機も出展されていました。価格はいずれも税込4400円です。
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