試食

中華そばのスープとメンマを再現した「からあげクン 幸楽苑監修中華そば味」試食レビュー、本当にからあげからラーメンを感じられるのか?


ローソンの人気ホットスナックであるからあげクンに、ラーメンチェーンの幸楽苑で一番人気の「中華そば」を再現したという「からあげクン 幸楽苑監修中華そば味」が、2020年11月3日(火)から登場しています。本当にからあげクンから中華そばの味を感じることができるのか、実際に食べて確かめてみました。


からあげクン 幸楽苑監修中華そば味|ローソン公式サイト
https://www.lawson.co.jp/recommend/original/detail/1419520_1996.html

ローソンに到着。


さっそく「からあげクン 幸楽苑監修中華そば味(醤油らーめん)」(税込216円)を買ってきました。


パッケージには監修を務めた幸楽苑のロゴや……


中華そばの写真がプリントされています。からあげクンも幸楽苑の制服を着ていました。


中には「からあげクン 幸楽苑監修中華そば味」が5個入っていました。カロリーは224kcalとのことで、1個当たり45kcalほど。


「からあげクン 幸楽苑監修中華そば味」(左)と通常のからあげクン(右)を比較すると、大きさはほぼ同じですが中華そば味の方が若干表面が茶色っぽいことがわかります。


複数の人に食べてもらってみたところ、「中華そば……なのだろうか……?」という感想が「中華そばを再現している」という感想をやや上回る結果に。ブラインドで食べてもらった時に「中華そばだ!」と当てられる人はいませんでしたが、ノーマルのからあげクンよりも若干塩気が強く、にんにくの香りがあり、鶏のから揚げということで鶏ガラスープとの共通点もあることから、「言われると中華スープっぽいような気もする」という感じです。シャンタンのような味の複雑さがあるとコメントした人もいましたが、「メンマの風味を再現している」という点に同意したのは8人中1人。感覚を研ぎ澄ませば澄ますほど、からあげクンから中華スープの存在が浮かび上がってきて、「あっさりとした素朴な中華そばのスープの後味を感じる」という人もいたので、舌に自信がある人にはぜひ食べてもらいたい品。そうでなくてもノーマルのからあげクンよりもジャンクなので、おやつやツマミにぴったりです。


「からあげクン 幸楽苑監修中華そば味」の価格は税込216円で、2020年11月3日(火)より一部の地域・店舗を除いたローソンで販売中です。

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in 試食, Posted by log1h_ik