試食

旨味あふれる「牡蠣」や秋の味覚が天ぷらで楽しめる天丼てんやの「実りの秋国産秋天丼」を食べてみた


秋の味覚を代表する海の幸「牡蠣」に加えて、椎茸、まいたけ、かき揚げが1つの丼に集合した「実りの秋国産秋天丼」が天丼てんやから登場しました。サクサクのかぼちゃ・ごぼう・銀杏のかき揚げや、ふっくらと蒸し上げた播磨灘の牡蠣などを一度に楽しめるとのことで、実際に食べてみました。

天丼てんやで日本の秋の味覚を満喫!牡蠣、椎茸、秋味のかき揚げが丼を彩る『実りの秋国産秋天丼』旬の天ぷらを楽しむ「旬をのっけましょう!」シリーズに、5種類の秋食材も登場(10/8~)
https://www.tenya.co.jp/release/pdf/20200924.pdf

というわけで、天丼てんやにやってきました。


今回はテイクアウトの「実りの秋国産秋弁当(お新香付)」(税込860円)を注文して持ち帰ってきました。なお、イートイン時は価格が税込880円で、みそ汁がセットになります。


開封。


開封して目をひいたのが巨大なかき揚げ。材料はかぼちゃ・ごぼう・銀杏で、銀杏の存在が特徴的。


他の具材は、牡蠣、しいたけ、まいたけの3種類。


別添えの野沢菜漬けもあります。


まずは箸で持ち上げるのが困難なほど巨大なかき揚げを食べてみます。かぼちゃの優しい甘さと銀杏の苦味が一度に口の中に広がり、ゴボウのシャキシャキ食感が印象的。


播磨灘産の牡蠣は、ふっくらジューシー。噛むごとにクリーミーな旨味がジュワッと吹き出てきます。


しいたけは肉厚で、衣に天丼のタレがたっぷり染みこんでおりご飯が進む味わい。


まいたけは歯ごたえのある食感で、香りと旨味が強烈。濃厚な味わいが口内を満たすような、力強い味わいでした。


「実りの秋国産秋天丼」は東京競馬場店・上里SA店・富士川SA店・文京グリーンコート店を除く全国の天丼てんやで、2020年10月8日(木)から11月18日(水)まで提供される予定です。

この記事のタイトルとURLをコピーする

・関連記事
サクサク&ジューシーな鶏天に明太マヨやだしおろしをかけて食べる「どんぶり名人」の鶏天丼2種を食べてみた - GIGAZINE

サクサクの衣にうまみたっぷりのカキを閉じ込めたカキフライや肉厚大判アジフライが松のやに登場したので食べてみた - GIGAZINE

かきフライにご飯が進む甘辛味噌ダレをたっぷり絡めた「かきフライの味噌煮定食」をやよい軒で食べてきた - GIGAZINE

in 試食, Posted by darkhorse_log

You can read the machine translated English article here.