たっぷりの四川青山椒で舌がビリビリとしびれまくりなミニストップの「シビ辛チキン」を食べてみた
爽やかな香りと辛味が特長の四川青山椒(藤椒)で味付けし、さらにたっぷりと鶏肉にまぶした「シビ辛チキン」が、ミニストップで2020年8月28日(金)から提供されています。衣がなくカロリー抑えめで、どこを食べてもシビレる辛さを楽しめるのが売りとのことで、どれだけシビレるのかを実際に食べて確かめてみました。
四川青山椒(藤椒)でシビレる辛さビリビリ刺激が止まらない?!「シビ辛チキン」8/28(金)発売
(PDFファイル)https://www.ministop.co.jp/corporate/release/assets/pdf/20200826_10.pdf
ミニストップにやってきました。
ホットスナックコーナーで、シビ辛チキンを発見。価格は税込181円です。
さっそく買ってきました。すでに山椒特有の刺激的な香りが辺りに漂います。
シビ辛チキンを袋から出してみたところ。
交通系ICカードと比べると、大きさはこんな感じ。
鶏肉の皮目にはびっしりと四川青山椒の粒がまぶされているのが見えます。
食べてみると、さわやかな山椒の香りがすっと鼻に抜けていき、舌がピリピリと刺激されます。噛むとじゅわっとしみ出す肉汁によって辛さはマイルドで、鶏肉の旨みと弾力をしっかりと楽しめます。しかし、後から四川青山椒の刺激がどんどんと強くなっていき、舌のシビレがビリビリと大きくなりました。唐辛子のような突き刺すような辛さはないものの、食べた後もジンジンとシビレが残るため、いわゆる麻味が苦手な人は注意が必要です。
シビ辛チキンは2020年8月28日から、ミニストップの全国店舗で購入可能です。
・関連記事
ゴーゴーカレーを見事に活用したミニストップのコラボメニュー5品を食べてみた - GIGAZINE
唐辛子の刺激がピリピリ刺さる「スゴ辛チキン」を餃子の王将で買ってきて食べてみた - GIGAZINE
鶏肉・玉ねぎ・牛乳だけでクリーミーで濃厚なバターチキンカレーがたった15分で完成する「こくまろバターチキンカレー」を作ってみた - GIGAZINE
甘辛いジューシーな鶏の照り焼きがレンジで簡単&少量ずつ作れる「レンジでちょっと てり焼調味料」試食レビュー - GIGAZINE
・関連コンテンツ