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海外から見た日本のぶっとんだ性事情トップ10


日本発の超特殊性癖にアメリカ人がドハマりしている」ことが取り沙汰されるなど、性にまつわる日本の文化は海外でもたびたび話題になります。世界中のさまざまなトップ10をまとめている「Listverse: Top 10 Lists」が、「日本のセックスカルチャーの奇妙な側面トップ10」を公開しています。

10 Of The Strangest Aspects Of Japan's Sex Culture - Listverse
https://listverse.com/2015/09/06/10-of-the-strangest-aspects-of-japans-sex-culture/

◆第10位:バイブバー
東京都渋谷区には、振動により性的快楽を得ることを目的としたバイブレーター350本以上を、実際に触ったり動かしたりできる女性・カップル限定バーの「THE VIBE BAR WILD ONE」が存在します。

オーナーはバーのコンセプトについて、「来店した人は、席にゆったりと腰掛けながらオナニーについてオープンに語り合える、気持ちのいい空間を体験することができます。女性のオナニーはタブー視されているので、普通のバーではあまり話題にできません」と語りました。


以下のムービーを再生すると、実際に「THE VIBE BAR WILD ONE」の店内の雰囲気を見ることができます。

THE VIBE BAR WILDONE / ザ・バイブバー ワイルドワン 女性のためのバー - YouTube


◆第9位:オーガズムウォーズ
BSスカパーのバラエティ番組「徳井義実のチャックおろさせて~や」の中で放送された「ほこ×たて」のパロディ企画「絶対にイカない男VS絶対にイカせる男」は、新宿2丁目のゲイバーのママ・コレステロールタクヤさんがAV男優・沢井亮さんを射精させることに挑戦するという内容で、放送後に映像がYouTubeなど経由で広がり「オーガズムウォーズ」として世界中で話題となりました。

オーストラリアの公共放送局であるSBSでも、番組内でこの「オーガズムウォーズ」が取り上げられたことがあり、どういう企画だったかをうかがい知ることができます。

Are orgasm wars a thing now? (The Feed) - YouTube


アメリカ人が登場する架空の日本のゲーム番組をテーマとしたリアリティ番組「I Survived a Japanese Game Show」のプロデューサーであるアーサー・スミス氏は、「『オーガズムウォーズ』のような日本のゲーム番組は、日本文化をよく表しています」とコメントしました。

◆第8位:中国とのセックスプロパガンダ合戦
日本と中国はたびたび政治的な衝突に直面していますが、こうした対立が性風俗をからめた非難の応酬になることもあります。日本の週刊誌である週刊ポストは2013年に、「裕福な中国人が日本の風俗店でやりたい放題している」という内容の特集を組みました。その中で同誌は、「裕福な中国人観光客は日本で女体盛りを食べたり、風俗店にPCを持ち込んでお気に入りのポルノを再現させたりしていますが、写真撮影が禁止されている店で女性の写真を隠し撮りしたりと、とにかくマナーが悪いといわれています」と書き立てました。

この報道に対し、中国の日刊紙South China Morning Postは「中国人観光客の性癖や、日本の風俗街における悪行についての報道は、タブロイド紙が中国人を蔑視するために使った方便です」と非難しました。一方、当の中国では2010年に、「日本のビジネスマン400人が広東省珠海市で乱交パーティを開き、大量に逮捕された」と大々的に報じられています。

こうした両国のプロパガンダについて、Listverseは「政治的な対立が発生した際に、ナショナリズムと外国人嫌悪をあおるために性風俗を利用しておきながら、性風俗の繁栄を許容している両国には、かなり明白な偽善が見られます」と指摘しています。


◆第7位:スーパーフリー事件
スーパーフリー事件」とは、早稲田大学の公認サークル「スーパーフリー」が舞台となった大規模な性的暴行事件です。「スーパーフリー」のメンバーだった大学生ら14人が準強姦罪で実刑判決を受けたこの事件では、1998年ごろから2003年ごろまで常習的に女子大学生への性的暴行が繰り返され、被害を受けた女性は合計で数百人にのぼることが明らかになっています。

また、この事件に関連する一連の報道では、当時自由民主党所属の衆議院議員だった太田誠一氏による「集団レイプする人は、まだ元気があるからいい」という発言も問題視されました。

Listverseはこの事件について「スキャンダルの余波と太田氏の発言は、日本の飲酒と性暴力の文化が根深く結び付いていることを浮き彫りにしました」と指摘しています。


◆第6位:佐藤雅信氏の存在
オナニー関連商品のブランドTENGAを展開する株式会社典雅で商品開発担当取締役を務める佐藤雅信氏は、マスターベーションの継続時間などを競うマスターベータソンで9時間58分の記録をたたき出した世界記録保持者でもあります。

佐藤氏はIT系ニュースサイトVICEのインタビューの中で、「第1に、豊かな想像力が私の勝利の鍵です。第2に、週に2回の水泳が私のスタミナに大きく貢献してくれました。第3に、TENGAが私に与えてくれる感覚は、長時間に及ぶオナニーには最適です」と語っています。

なお、佐藤氏が同居中の女性との生活や、アダルトアニメへの愛について赤裸々に語っている様子は、以下のムービーから見ることができます。

World Champion Masturbation in Japan - vpro Metropolis 2011 - YouTube


◆第5位:タマトイズのフレグランス
アダルトグッズメーカー・タマトイズはさまざまな種類の製品を手がけていますが、その中には女性の体臭などを再現したフレグランスがあります。記事作成時点で公式サイト上に掲載されているアイテムの中には「女の子の部屋の匂い」や「女子校生のワキガの匂い」といったものがありますが、かつては「少年の肛門の匂い」までリリースしていたとのこと。

タマトイズの広報担当者はListverseに対して、「『少年の肛門の匂い』はうんちのにおいではなく、純粋に肛門の香りを再現しています。その香りを例えるなら、刺激的な香りをはらんだ甘いムスクのようです」と説明しています。


◆第4位:裸の大陸
「裸の大陸」とは、2006年から2010年にかけてリリースされたアダルトビデオのシリーズです。「人類学的ドキュメンタリーポルノ」と位置づけられた映像には、女優がパプアニューギニアやアフリカのアマゾン川流域などを訪れて、現地の人と性行為をするといった内容が収められているとのこと。このシリーズが制作された経緯について、監督であるサックン氏は「2006年にケニアを訪れた際、現地の子どもの貧困を目の当たりにして、『AV監督として何かできることは何か?』を考えたのがきっかけ」と説明しています。

その後、サックン氏はケニアの支援団体「Musona Self Help Group」に100万円を寄付した上でAVを制作。また、AVのDVDが1本売れるごとに1000円を寄付するといったチャリティー活動も企画されました。しかし、Listverseによると、「裸の大陸」シリーズは欧米のメディアから「女優や現地の貧困層を搾取している」「アフリカ人に対するネガティブな固定観念を助長する」「コンドームを使用しない撮影はHIV感染の危険性がある」と激しく非難されたとのことです。

もっとも、サックン氏は欧米メディアの非難は意に介さなかった一方で、コンテンツ・ソフト協同組合から「現地の子どもの顔にモザイクをかけるように」と指示された際は「彼らの笑顔が見られなくなってしまうのは悲しい」とこぼしたそうです。


◆第3位:援助交際
援助交際は、デジタル大辞泉によれば「金銭の援助を伴う交際。主に未成年の女子が行う売春をいう俗語」のこと。性的な関係が持たれることもあれば、そうでない場合もあります。Listverseは援助交際を「Enjo Kosai」という日本語そのままの言葉で取り上げた上で、「援助交際は、1980年代に起きた日本の好景気の終わりによって、それまで父親から甘やかされてきた中産階級の女性たちが、自分たちの生活スタイルが維持できなくなったことに気付いたことが発端です」と分析しています。

警視庁は、警察官が身分を隠して援助交際等の書き込みをしていた児童に接触する「サイバー補導」により、2015年だけで533人を補導したと(PDFファイル)報告しています。

by Warren Antiola

◆第2位:フェチクラブ
Listverseが取り上げた日本発のフェチの中には、「bukkake(ぶっかけ)」「kikkou(亀甲縛り)」「nyotaimori(女体盛り)」といったある意味でメジャーなものから、「unagi(ウナギを挿入する)」「ha daisuki(歯磨きプレイ?)」など由来がよく分からないものもあります。

Listverseによると、日本のフェチが世界中に知れ渡ることになったのは、フォトジャーナリストのジョーン・シンクレア氏が著した「Pink Box: Inside Japan's Sex Clubs」という本がきっかけとのこと。

Pink Box: Inside Japan's Sex Clubs: Joan Sinclair: 9780810992597: Amazon.com: Books


シンクレア氏は日本の観光情報などを扱うサイト「Japan All Over」のインタビューの中で、「フェミニストとして、日本の性産業をどう思いますか?」という質問に対し、「複雑な質問です。なぜなら、誰が搾取されている側なのかを線引きすることは困難だからです。男性にお酌をしている女性でしょうか?あるいは、その飲み物1杯に300ドル(約3万2000円)を支払う男性でしょうか?日本では、権力者とそうでない人の境界線が曖昧なんです」と答えています。


◆第1位:「キス送受信機」とダッチワイフ
「キス送受信機」とは、電気通信大学の梶本裕之教授率いる梶本研究室が2010年に発表したデバイスで、正式名称は「口腔における双方向コミュニケーションデバイス」です。

口腔における双方向コミュニケーションデバイスの開発
(PDFファイル)http://kaji-lab.jp/ja/index.php?plugin=attach&pcmd=open&file=ec_takahashi_oral.pdf&refer=people/nov

「キス送受信機」はストローのような部品がついている2つの箱状デバイスで構成されており、ストロー部分を舌で動かすとその動きがもう一方で再現され、インターネットを経由して舌の動きが伝達されます。両方のデバイスの動きが相互にフィードバックされるため、離れていてもキスの感覚を共有できるという仕組みです。

以下のムービーを見ると、「キス送受信機」を実際に動かしている様子が分かります。

Send A Kiss Over The Internet With The Kiss Transmission Device #DigInfo - YouTube


Listverseはさらに「日本は世界で最も技術的に洗練されたセックスドールを誇っています。いわゆる『ダッチワイフ』と呼ばれる人形は、最高品質のシリコン素材を使用することで、非常にリアルな質感が実現されています。また、セックスドールは日本のハイテク産業の1分野でもあります。アメリカ・ニュージャージー州を拠点とするTrueCompanionは、1990年代に最初のセックスロボットを開発しましたが、日本が追い越してしまうのは時間の問題かもしれません」と述べました。

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in メモ,   動画, Posted by log1l_ks

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