ピノに入ったミント顆粒が「プチカリッ」という食感を生み出すという「ピノ“プチカリッ”チョコミント」試食レビュー
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森永乳業のひとくちサイズのアイスクリーム「ピノ」シリーズに、ミントの清涼感とセミスイートチョコのカカオ感がバランス良く味わえる「“プチカリッ”チョコミント」が登場しました。「“プチカリッ”チョコミント」はその名の通り「プチカリッ」という食感が特徴で、脳がゾワゾワっと心地よくなる脳がトロける「ASMR」を楽しめるとのことなので、実際に味わって食感を確かめてみました。
追いASMR | ピノ‟プチカリッ”チョコミント | ピノ 森永乳業
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「ピノ“プチカリッ”チョコミント」は青色が基調の爽やかなカラーリングのパッケージ。
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「ピノ‟プチカリッ”チョコミント」は、ピノ史上初となる「プチカリッ」という食感が味わえる一品とのこと。
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パッケージには、「ASMRっぽいピノ、できました。」と記載されています。ASMRとは、聴覚や視覚への刺激によって感じる、心地よい・脳がゾワゾワするといった反応や感覚のことを指します。今回のピノは、食べるときの「プチカリッ」という食感が脳がゾワゾワするようなものになっているそうです。
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乳製品、チョコレートコーチング、砂糖、水あめ、ミント風味顆粒など、チョコミントアイスクリームらしい原材料が入っています。
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カロリーは1粒あたり31kcal。1箱には6粒のピノが入っているので、1箱あたりのカロリーは186kcal。
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箱の中には、ピノ6粒と金色のピックが入っています。
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フタの内側には、「正直迷走しています。このASMRっぽいピノ“プチカリッ”チョコミント。脳がゾワゾワっと心地よくなる食感を目指してみたものの、実際どのくらいプチカリッとさせるとASMRと呼んでいいのでしょうか……?(中略)ASMRのことを考えすぎて、もうASMRがわからなくなってきました」という、今回のピノの開発に対する森永乳業の正直すぎる感想が書かれています。文章が渦状に書かれているという点も、「迷走している」という森永乳業の心境をよく表しています。
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そんな「ピノ“プチカリッ”チョコミント」はこんな感じの見た目。表面のチョコレートコーティングに、小さな青い顆粒が混ざっているのが見えます。
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包丁で半分にカットしてみると、中身はミントアイスクリームがギッシリ。
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実際に食べてみると、ASMRを目指したという食感は小さな顆粒によるもので、噛んでいると「カリッ」「シャリシャリ」という食感がわずかにします。味わいについては、甘めのチョコレートの風味と爽やかなミントの香りがバランス良く感じられるという印象で、食後には口の中がスースーとはしないレベルの程よいミントの清涼感が後味に残りました。
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複数の編集部員に試食してもらったところ、食感については「確かにカリッとした食感が感じられるけれども、食感が小さすぎてよくわからない」という意見が主流。食べるうちに「そもそもASMRってなんだろう」とASMRの定義について語り始める編集部員も現れて、「ASMRのことを考えすぎて、もうASMRがわからなくなってきました」と語る森永乳業の気持ちがよくわかってしまう一品でした。
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「ピノ“プチカリッ”チョコミント」は2020年6月1日から期間限定で購入可能。希望小売価格は税別180円です。
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in 試食, Posted by darkhorse_log
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