試食

おむすびに一番合うカップヌードルにご飯をぶっこんだ罪深い味わいの「カップヌードル 味噌 ぶっこみ飯」食べてみた


日清食品の「ぶっこみ飯」シリーズに、おむすびに合うカップヌードルランキングで第1位に選ばれた「カップヌードル 味噌」テイストの「カップヌードル 味噌 ぶっこみ飯」が2020年1月13日(月)より登場しています。白味噌・赤味噌・麦味噌の3種の味噌を合わせ、ショウガとニンニクでアクセントをきかせたスープは濃厚ながらもすっきりとした後味となっており、まさにご飯と一緒に食べるために生まれたスープであるかのような味わいとなっています。

「カップヌードル 味噌 ぶっこみ飯」 (1月13日発売) | 日清食品グループ
https://www.nissin.com/jp/news/8322

カップヌードル 味噌 ぶっこみ飯 | 日清食品グループ
https://www.nissin.com/jp/products/items/9736

これが「カップヌードル 味噌 ぶっこみ飯」


通常の「カップヌードル 味噌」とパッケージを比較してみると、ぶっこみ飯のほうが太く短めです。


原材料はライス、スープ、味付け豚ミンチ、キャベツなど。


スープの原材料を「カップヌードル 味噌」と比較してみると、ぶっこみ飯には食塩が加えられているほか、酵母エキスや煮干し粉末がなく、量の構成も微妙に違うことがわかります。


カロリーは1食あたり371kcal。


ふたを開けるとキャベツ、コーン、にんじん、謎肉が入っていました。


さっそくぶっこみ飯を作ってみます。まずはお湯を注いで……


通常のカップヌードルより長めの5分待ちます。


5分後、カップの中身をよくかき混ぜたら完成。


まずはスープだけ飲んでみると、「カップヌードル 味噌」のシンプルでありつつも奥深い味噌の風味がしっかりと再現されています。


ライスも合わせて食べてみると、スパイスが喉をピリピリと刺激しつつ味噌の濃厚な風味がご飯と絶妙にマッチしています。スープはデンプンが含まれているためか、とろとろとしたまろやかな口当たり。ご飯を食べているのになぜか白いご飯と食べたくなるような味わいでした。


比較のため、「カップヌードル 味噌」も食べてみます。


空気と一緒に麺をすするので、カップヌードルの方が味噌の風味が鼻を抜けていくような感覚が強め。スープの味わいはほとんど同じですが、カップヌードルの方が若干鶏ガラのような油の風味を感じます。


「カップヌードル 味噌 ぶっこみ飯」は税別230円で全国のスーパー・コンビニエンスストアなどの小売店で販売されており、Amazon.co.jpでは6個入りが税込1490円で購入可能となっていました。

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in 試食, Posted by darkhorse_log

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